14/08/07 10:31:10.41 0
さすがは、朝日新聞。と思わずうなりました。
5、6の両日にわたって掲載された慰安婦報道の検証記事に、です。
記者たちは、21年前の小社夕刊(大阪本社版)に載った記事まで引用する取材力を発揮し、
一部の記事が誤報だったことを(32年の歳月を経てですが)認め、取り消しました。
ところが、記事の内容とは裏腹に、「おわび」や「訂正」の見出しがひとつも見当たりません。
これは大変な技術(世間ではごまかし、ともいいます)が必要です。
そればかりではなく、1面では、社の偉いヒトが「慰安婦問題の本質 直視を」と読者に教え諭してくれています。
「慰安婦問題」の本質を直視しないといけないのは、とんでもない誤報をした新聞側にあるのに大したものです。
朝日の読者は、本当に優しいですね。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)