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母の祟り 父は元々教育に無関心ゆえ彼女の人格形成には影響は少ない
彼女が幼い頃、母は強力な「秘術」により彼女の中に母を植え付けた
その後外部から「暗号」によりその母を操り、彼女の行動を意のままにした
社会的な彼女 = (彼女からは見えない彼女の中の母 + 本当の彼女)= (A+B)
実母の「暗号」による指令によって、Aは社会的な彼女に命令を伝える。
社会的な彼女は、自分の心の中に産まれた意識として、その命令に従う
彼女が小さいときは、それによってコントロールはうまくいったが、
強力な「秘術」は、強力な副作用を表した。
彼女が大きくなるにつれて、Bは自分自身の領域を得ようとした。
そして、Aの干渉に無い部分に奇妙な形で自我を形成した。
例えばAの評価しない行動、解剖(これを選んだのは何らかの偶然)などに安らぎを覚えるようになった。
彼女の成長と共に、奇妙な形のBは、自己主張を始める事が多くなった。