【新聞】朝日新聞の「強制連行は使う人によって定義に幅がある」という言い逃れに池田信夫氏「朝日は見苦しい嘘の上塗りをやめよ」at NEWSPLUS
【新聞】朝日新聞の「強制連行は使う人によって定義に幅がある」という言い逃れに池田信夫氏「朝日は見苦しい嘘の上塗りをやめよ」 - 暇つぶし2ch1:くじら1号 ★@転載は禁止
14/08/05 20:43:08.22 O
従軍慰安婦なるものは、もともと吉田清治が性的好奇心に訴えて講演料を稼ぐためにつくった
フィクションである。もちろん戦地にも公娼はいたので、それに似た話をさがせばいくらでも
出てくる。それは吉田証言を信じた記者の確証バイアスが原因だ。

追い詰められた朝日新聞は「強制連行」は使う人によって定義に幅があるという言い逃れを
始めた。慰安婦の強制連行の定義も、「官憲の職権を発動した『慰安婦狩り』ないし
『ひとさらい』的連行」に限定する見解(秦郁彦氏)と、「軍または総督府が選定した業者が、
略取、誘拐や人身売買により連行」した場合も含むという考え方(吉見義明氏)が研究者の
間で今も対立する状況が続いている。

そんな対立は存在しない。吉見氏のいうような「軍の関与」は、日本政府が1992年の加藤談話で
認めて謝罪しており、すべての研究者も政府も一致する事実である。売春というのは紳士的な
仕事ではないので、民間の業者の「強制」や人身売買があったことは周知の事実だ。
そんな問題は争点ではないのだ。

「強制連行」という言葉をつくった朴慶植の『朝鮮人強制連行の記録』では、軍や官憲が
国家権力によって徴用したことをさしており、この意味での強制連行は245人の男性に
ついて確認されている。女性の徴用は制度としてなかったので、この意味での強制連行はありえない。

単純な嘘つきだった吉田清治より、定義を変遷させて問題をすり替える吉見義明氏のほうが
罪が重い。彼は民間業者の「誘拐や人身売買も強制連行である」と定義している。こう
定義すれば強制連行があったことは自明で、朝鮮戦争の時代の韓国にもあった。それに
政府や軍が「関与」したのも当たり前だ。戦場で軍が関与しないで商行為はできない。

朝日は1992年の女子挺身隊という報道が誤りだったことも認めたが、これは単純ミスではない。
宮沢訪韓の1週間前に「強制連行」のニュースを出して政権に打撃を与えるための政治的
演出だった。問題のコアである吉田証言が嘘であることを認めたのだから、朝日は見苦しい
嘘の上塗りをやめ、過去の報道をすべて虚心に見直すべきだ。

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