14/08/05 13:15:45.16 hMQxcgXW0
森永卓郎
ー 私はいっそのこと若者たちに徴兵制を適用したらどうかと思う。 -
新自由主義を掲げるアメリカとイギリスは軍隊が志願制だ。
そして、その新自由主義に追随しようとしている日本の自衛隊も志願制だ。
志願制の場合、戦地の前線に送られるのは、大部分が低所得層だ。
中流以上の家庭では、高みの見物が可能なのだ。
日本の若者に戦争への危機感がないのは、「自分は関係がない」と思っているからだろう。
だから、私はいっそのこと若者たちに徴兵制を適用したらどうかと思う。
そうすれば、戦争の恐ろしさを、自分自身のこととして、考えるようになるだろう。
もちろん若者だけではなく、国会議員にも任期を終えたら戦地に赴く義務を課し、
国家公務員は人事異動で前線に配属できるようにすべきだ。
そうすれば、安倍内閣がこれだけの暴走をすることに危機を感じるようになるだろう。