【集団的自衛権】兵器が高度化し、徴兵制はありえないのに…レッテル貼りを続ける行使反対派★2at NEWSPLUS
【集団的自衛権】兵器が高度化し、徴兵制はありえないのに…レッテル貼りを続ける行使反対派★2 - 暇つぶし2ch1000:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/08/05 07:18:13.23 YkPX4fyH0
>>979
そもそも戦争でも現場仕事なくなりつつある。アフガンでもイラクでも予備役や州兵レベルの兵隊など役に立たなかった。だから無人機が中東で普及した。今はアフガンもプロの職業軍人が残留するのみ。2016年までにアフガン撤退をオバマが決めた。

米軍の現状のレポート読めよ。かわいそうな馬鹿だろうから翻訳もつけてやる。

URLリンク(www.nytimes.com)

●民主制国家では、歴史的に戦争と国民の間に深い絆があった。

●ところがアメリカの最近のテクノロジーの変化のおかげで、この絆に大々的な変化が起こっている。

●10年前にはロボットが戦争を戦うというのはハリウッド映画に出てくる単なるファンタジーだったが、いまはそれが現実になっている。

●現在の米軍は、無人機を7000機もっており、地上には12000機の軍事ロボットが活躍している。

●去年の2011年には、このようなロボットが6カ国で攻撃を行っているのだ。

●われわれはもう宣戦布告をしていない。最後に議会がこれを行ったのは一九四二年で、このときはブルガリア、ハンガリー、ルーマニアに対するもの。

●現在アメリカで従軍しているのは人口のたった0・5%だ。

●ロボットというテクノロジーのおかげで、われわれは戦争を行う際の最後の政治的障害を取り除いてしまったのだ。なぜなら自分たちの息子や娘を戦場に送らなくてもよくなったからだ。

●そうなると、戦争と平和という問題が、少なくともこのようなテクノロジーをもっているアメリカには深刻な問題とはならなくなるのだ。

●つまり戦争は、以前は国民にとって命をかける「リスクのあるもの」であったが、今はそうではなくなったのである。

●しかも現在の無人機はまだ発展をはじめたばかりである。初期のものはGPSもついていなかったほどだが、最近のものは自動で離着陸をするし、1600メートル下の地表の変化を感知して足跡を追跡できるような高感度センサーまでついている。

●しかも空軍は現在、有人の飛行機(戦闘機と爆撃機)のパイロットの訓練よりも、無人機のパイロットの訓練のほうを遥かに多く増やしている。

●パキスタンでは2004年から300回以上にわたって無人機から空爆しているのだが、この作戦はアメリカの議会でほとんど議論された形跡はない。

●これは米軍ではなく、CIAによって行われているという部分もあるのかもしれない。軍ではなく、民間人が戦争をやっていると、政治家の見方も変わってくる。

●先日パキスタンで大統領が海軍の特殊部隊を40分間の作戦にゴーサインを与えて「大変な決断だった」という評判だが、同時期に同じ国で行われていた300回の攻撃は政治的には何も問題になっていない。

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