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2014年8月3日、オバマ米大統領が英誌・エコノミストの取材でロシアや中国に言及したことに関して人民日報(電子版)は、
「オバマ大統領:国際社会は中国に対し強硬姿勢を維持すべき。でなければ中国はつけあがる」と題した記事を掲載し た。
報道では、「オバマ大統領はアジア太平洋地域に米国の外交の重点を置きたいと考えているため、
中国けん制の政策を推進している。ところが、ウクライナ情勢の緊迫化などにより米国は中国の行動に注視できなくなっている。
ロシアに関しては、『ロシアは世界の優秀な人材を呼び込むことができず、人口は減少傾向にある。
そのため、 国際社会で主役になることはできない』と酷評している」と報じた。
さらに、「中国に対してオバマ大統領は、『米中間の問題はコントロールできる。中国のルール違反には
明確な態度で対処し、(違反しなければ)明るい未来があると示すべきだ』と国際社会に訴えた」と述べてい る。(翻訳・編集/内山)
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