14/08/04 15:32:02.23 0
読売新聞 8月4日(月)14時49分配信
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★１の立った時間 2014/08/04(月) 13:18:22.24
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長崎県佐世保市の県立高１年の女子生徒（１５）が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された少女（１６）が、
事件の数日前、父親の再婚相手である新しい母親に「人を殺して体の中を見てみたい」などと話していたことがわかった。
関係者によると、女子生徒が殺害された７月２６日の数日前、少女は母親と会った際、
殺人や解剖に興味を持っていることを伝えたという。母親からこの話の内容を聞いた父親は、
２５日午後６時半頃、児童相談所の機能を持つ県佐世保こども・女性・障害者支援
センター（佐世保市）に相談しようと電話をかけた。
しかし、宿直担当者から職員がすでに退庁していることを告げられ、
「月曜日にかけ直します」と電話を切った。父親は名前を名乗らず、相談内容も告げなかった。
＜高１同級生殺害＞新しい母に「人殺したい」 事件前の７月
毎日新聞 8月4日(月)15時0分配信
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長崎県佐世保市の高１同級生殺害事件で、逮捕された少女（１６）が、事件前の７月、
家族に「人を殺したい」という趣旨の話をしていたことが、関係者への取材で分かった。
少女は父親を金属バットで殴った３月から、精神科に通院しており、両親は精神科医と
警察への相談や入院について話し合っていた。だが、７月２６日の事件まで少女は１人暮らしだった。
関係者によると、父親は５月に再婚したが、少女は新しい母親に７月に「人を殺したい」という趣旨の話をしたという。
また、事件前日の２５日午後６時半ごろ、男性から県佐世保こども・女性・障害者支援センター（児童相談所）に
「職員はいますか」と電話があった。金曜日の閉庁後で当直が対応したところ、
男性は「月曜日に電話する」と電話を切った。関係者によると、父親はこの電話は自分がしたと話しているという。
父親は３月２日に少女に金属バットで頭を殴られた。父親は「死にかけた」と話しているという。
そのため、精神科での治療を受けさせることを決意し３月以降、二つの精神科に通院させた。
精神科医が「同じ屋根の下で寝ていると、命の危険がある」と父親にアドバイスし、
少女は４月からマンションで１人暮らしをしていた。
少女を診察した精神科医は事件前の６月１０日、センターに「人を殺しかねない」という趣旨の相談をしていた。
少女の名前は明かさなかったため、センターは「警察に相談したほうがいい」と助言していた。【大場伸也、梅田啓祐】