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・アルフレッド・リリアンソール
(反シオニズムのユダヤ人ジャーナリスト)
「アメリカのメディアにおけるユダヤ人の影響力を考える場合、
決定的なことは、誰がどの企業を『所有』しているかではなく、
どんな影響力がアメリカのメディア界を支配しているかである。
恐れと圧力こそが支配の張本人である。出版社や編集者は絶えず
広告に関心をもっている。それはユダヤ人であろうが非ユダヤ人で
あろうが変わりはない。彼らはADL(ユダヤ名誉毀損防止連盟)から
電話がかかってくることを心配し、非常にしばしばホロコーストによって
培われた心理的強迫観念によって自らの行動を決めている。だから、
AP、UPI、『ワシントン・ポスト』『ニューヨーク・タイムズ』、ニュース雑誌、
放送網、2つの世論調査機関『ギャラップ』と『ハリス』が中東問題に関して
同じような一般的見解に達したならば、自分の意見などは忘れることに
努めてしまう。メディアには何をおいても広告を失ってはならないという
最優先の関心事がある。広告は出版事業にはたいへん重要な財源で
あるから、ときにはこれがご自慢の『報道の自由』を物笑いの種にする。
権力はかくてその場にいない人々によって行使される、というわけだ。」
「ユダヤ人が圧倒的に支配する娯楽、広告産業から成長した主要
3大ネットワークの『NBC』『CBS』『ABC』は、多数のアンカーマン、
解説者、アナリストに非ユダヤ人を配しているといわれる。しかし彼らは
自分たちの出世におおいに関心をもち、自分たちの報道を注意深く
観察しているユダヤ人の反感を買うようなリスクは冒さない。こうして
彼らのニュースは終始一貫、圧倒的に親イスラエル、反アラブとなり、
反シオニズムを思わせるいかなる表現も事実上、禁止されていると
いってよい。」