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三菱航空機(名古屋市)は3日、開発している国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)について、
飛行時の安全性を検証する試験用機体と試験場(愛知県豊山町)を公開した。離着陸や旋回でかかる負荷を人工的に与え、機体の強度を確かめる。
機体はエンジンなどを積んでいない強度試験の専用で、鉄骨を組み上げた高さ13メートル、
幅32メートル、全長40メートルの設備で囲まれている。主翼や胴体に専用機具を取り付け、
油圧を利用した装置で引っ張るようになっており、旋回などの負荷を想定して荷重をかける。
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