14/08/03 11:51:16.26 0
※>>1の続きます。
被害の想定については渡辺氏が「この間、内閣府が首都直下の被害想定を出しました。
この被害想定の中に、『国家存亡の危機』という言葉が出てくるんですよ」と語る。
内閣府によれば61万棟が倒壊・消失、2万3000人が死亡、経済損失は95兆円に登ると
予想されるという。
これまで様々な地震の被害想定を我が国は行っているが、「国家存亡の危機」という
言葉を使ったのは初めてだという。
また、坂上が「では、東京に直下型の地震が来たとして、
来た時って何をすればいいんですか? 死なないにはどうしたらいいんですか?」と
対応策について質問した。
その問いについては濱嶌氏が「その前に逃げるしかないんですよ。
避難先を早く決めておくということです。私はマレーシアに移住しましたから」と告白した。
これには坂上も「えっ!?」と驚く。
「もう、そういうことをやらなきゃいけない時期に来ているんですね。
それほど日本は今、危ないということなんです」と、濱嶌氏自ら、
すでに日本から脱出していることを認めた。
大地震に対応するには、まず、安全な避難先を用意しておくことが何より重要だという。
※以上です。