14/08/02 16:41:25.31 Y3hlX9xw0
>>81
cicada
ユダヤ教で食べてよい昆虫の戒律は
4つの足で歩きその上に、地面を離れるため折りたためる2つの足を持つ、4種のもの(アルべ、サルアム、ハルゴル、ハガブ)は可食
アルべとハルゴルはときおり大発生して厄災をもたらしたという
で、北米中西部の17年セミは3種類、13年セミは4種類あって、同じ周期のセミは同年に発生し、17年セミの3種は13年セミの
うち3種類に外見上くべつがつかないので、長周期セミは4種類あるように見える
幼虫の脚の形で、前2つの脚が頑丈にできている。時折大発生するし。
まさしく聖典に出てきてる4種類の食べてもいい昆虫のことだ、と曲解して食べてるそうな。
ヘブライ語に近縁なアラビア語でハルジャラという、ときどき大発生して麦畑を荒らすバッタがあるので、普通の解釈で
ユダヤ教で食べていいのはイナゴかバッタとされている。