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予想以上に強かったのは、設備投資だ。前期比年率で4.9%増と急伸している。いよいよ国内の設備投資も本格回復してきた、と単純に喜ぶことはできない。
消費税引き上げ前の「駆け込み設備投資」が含まれている可能性があるからだ。
心配されるのは、4-6月のGDPの落ち込みだ。1-3月が強すぎた分、4-6月の減少が大きくなる可能性もある。
4-6月は、増税前の駆け込み消費の反動で、消費が落ち込むことがわかっている。ただし、これまでにわかっている小売データから4月の消費の落ち込みは総じて想定範囲内で、そんなに心配することはない。
ところが、設備投資の落ち込みが予想以上に大きくなる可能性が出てきた。
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