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【話題】 残業代含めた国家公務員の本当の年収は808万円、民間サラリーマンの約2倍
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最もわかりやすい官民格差が「給与」である。人事院によれば、国家公務員(行政職)の平均年収は637万円。
対して民間サラリーマンは平均412万円(2010年の国税庁の民間給与実態統計調査)。
単純に比較すれば、国家公務員はサラリーマンの1.5倍の収入を得ているように見える。しかし実際の格差はさらに大きい。
この平均年収637万円には「残業代」が含まれていないからだ。
2012年度予算の人件費をみると、「国家公務員の給与費」は3兆7737億円。
ここから自衛官の給与費1兆3482億円を引くと2兆4255億円となり、これが自衛官以外の国家公務員の給与や
各種手当の総額となる。これを人数で割ると、1人当たりの金額は808万5000円。
これが残業代と交通費を含めた国家公務員の「本当の年収」となる。民間サラリーマンの約2倍である。