14/08/01 11:53:44.43 7plWmBPG0
福一は沸騰水型原子炉で、電源喪失時冷却(熱放出)ができないことや、圧力容器の下部の穴と言った弱点をさらけ出したもの。
川内は加圧水型だから、福一の教訓を生かしようがない。
同じ型ならスリーマイルの事故だが、燃料の半分が溶けても圧力容器は健在だった。
外国の原発はメルトダウンも想定した対策を備えている。
日本の沸騰水型は電源喪失(又は冷却水循環ポンプ停止)したら3日程度でベント。
ベント先が原子炉建屋で、燃料が損傷して水素発生していたら爆発。
放射能を撒き散らす仕組みになっていて、福一はその仕組みどおりになった。