14/08/01 07:29:41.09 0
福島市の小中学校プールが放射線管理地域並みに汚染されている!
URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)
「福島市の公立学校の野外プールの表面汚染がヒドイ。一度、取材してほしい」
福島市内在住のA氏(50代)からこんな情報提供があったのは、6月下旬のこと。
「市内のある小学校のプールサイドは、2度の除染を終えた後でも1400cpmが測定されました。
福島市の除染管理基準では、駐車場や庭石を600cpmまで下げるようにしています。
つまり、車を置く場所より2倍以上放射能汚染された場所で、子供たちが裸足や水着姿でプール授業を受けているのです。
協力者の支援を受けて測定したところ、同じようなプールサイドはほかにもありました」
A氏が汚染の根拠とするのは、昨年6月に福島県と環境省が市内の小学校と高校で放射線測定をしたモニタリングデータ。
それを見るとプールサイドの複数箇所で1400cpmが測定された。
さらに、いまだプールが再開できないでいる市内のある県立高校を昨年5月に環境省が測定したところ、同じくプールサイドで
2500cpmという高い表面汚染が確認されたこともわかった。
「表面汚染」は、空間線量と違って聞き慣れない言葉だ。物体表面に放射性物質が付着していることを
指すが、1400cpmという数字はどう評価すればよいのだろうか。
神戸大学大学院海事科学研究科の山内知也教授は、「放射線管理区域から持ち出せないレベルの汚染」だと説明する。
「1000cpmは、およそ4ベクレル/平方センチメートル。放射線管理区域から持ち出せる表面汚染限度がこの数値なので、1400cpmはそれ以上。
自然界にある放射線を考慮しても、基準値超えの可能性は高いでしょう」
つまり、本来であれば、一般人が立ち入れないほどの高い汚染度ということだ。危険はないのか?
以下ソース