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犬のリードで首絞める=同級生殺害少女、事前準備か―長崎県警
長崎県佐世保市の県立高校1年女子生徒(15)が殺害された事件で、逮捕された同級生の少女(16)が、犬をつなぐためのリードを使って女子生徒の首を絞めていたことが31日、捜査関係者の話で分かった。
少女は「実家で飼っていた犬用の物を使った」と話しており、県警捜査1課は、殺害に使うため、あらかじめ事件現場のマンションに持ってきていた可能性もあるとみて調べている。
県警は31日、佐世保市内にある少女の実家を殺人容疑で家宅捜索した。
少女は、1人暮らししているマンション室内で26日午後8時ごろ、女子生徒の後頭部を金づちで多数回殴った後、ひもで首を絞めて殺害したとして逮捕された。
死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息死だった。
捜査関係者によると、リードは女子生徒の遺体があったベッドの上に置かれており、金づちや遺体損壊に使ったとみられるのこぎりなどとともに、県警が押収した。
少女は4月から事件現場のマンションの部屋で1人暮らしをしていた。
少女は調べに対し、金づちとのこぎりを事件前に購入したと話しており、同課は事前に殺害を計画し、首を絞める目的でリードも準備していた可能性もあるとみて調べている。
時事通信 7月31日(木)22時37分配信
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