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2014年07月31日 18時51分
経団連は31日、大手企業の今夏のボーナス(賞与・一時金)妥結額の最終集計を発表した。
回答した133社の平均額は86万7731円で、昨夏より7・19%増と、2年連続で増えた。伸び率はバブル期の1990年(8・36%)以来の高さとなった。
製造業(112社)は11・03%増で2けたの伸びとなった。鉄鋼、自動車など円安を背景に輸出が好調だった企業で増額が目立った。
一方で非製造業(21社)は6・39%減だった。原子力発電所の停止で天然ガスなどの燃料代が業績を圧迫した電力各社(7社)が全体の足を引っ張った。
調査は主要20業種240社が対象で、うち16業種の133社から集計可能な回答があった。
2014年07月31日 18時51分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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