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経団連が31日発表した大手企業の夏の賞与・一時金(ボーナス)の最終集計によると、
組合員平均の妥結額は昨年夏に比べ7・19%増の86万7731円だった。
伸び率はバブル期の1990年(8・36%)以来の高い水準。大手企業が業績の改善を背景に、
ボーナスの支給額を上乗せして従業員の待遇を向上させていることが鮮明になった。
夏のボーナスの増加は2年連続。
ただリーマン・ショックや東日本大震災などの影響で支給水準が落ち込んでいたため、
08年の妥結額(90万9519円)以来となる90万円台への回復はならなかった。
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