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埼玉県ふじみ野市の市営プールで遊びに来ていた小学生の女の子が吸水口に吸い込まれ死
亡した事故から31日で8年になり、市長らがプールの跡地で献花をして事故の再発防止を誓
いました。
平成18年7月31日、ふじみ野市の市営プールで遊びに来ていた小学2年生の女の子が、ふ
たが外れた吸水口に吸い込まれて死亡ました。
その後、吸水口のふたは、本来、4か所をボルトで、固定すべきところを針金で留めていたこと
など市側のずさんな管理が明らかになりました。
事故から8年になる31日、ふじみ野市の高畑博市長や、教育長や市議会議長ら5人が、プー
ルの跡地を訪れ、献花台に花をたむけ事故の再発防止を誓いました。
ふじみ野市では、この事故を教訓に、毎年7月下旬の1週間を「公共施設安全点検週間」として
市内の小中学校など市が管理する施設の安全点検を重点的に行っています。
高畑市長は、「事故からどれだけ時間がたっても、1人の女の子の尊い命が亡くなったという悔
恨の念は消えることはありません。これからも職員一丸となって、市民の安心安全を守っていき
たい」と話していました。
07月31日 10時59分 URLリンク(www.nhk.or.jp)
補足ソース
URLリンク(ja.wikipedia.org)