14/07/31 15:41:04.02 QjfP1t8Y0
帰化した台湾人が書いた、日本人は凄いって本。
著者名もタイトルも忘れたが、これは褒め過ぎてて、途中で読むのがウンザリするほどの物だったが、嘘は書いてないんだよな。
戦国時代から幕末、明治以後、日本に来た外国人の日本を評した言葉を集めた本。
大体共通して、マナーが良い、貧乏でも誇りがある、頭が良い、
火事や地震で家が消失しても、生き残った人たちは泣いてる人はいなくて、生き残って良かったねと笑顔でいる。
翌日には大工が家を建て始め、路上で商売が始まってると。
そのたくましさや気質は現代人に通じてて、昔からなんだなと、歴史を身近に感じる。
そういう日本が帰化した著者は大好きなんだそうだ。
こういう本のどこが悪い。