14/07/31 18:48:15.58 hRd4cGEu0
>>532
URLリンク(www.pref.nagasaki.jp)
「佐世保こども・女性・障害者支援センター」は特別な支援を必要としている、
こどもや女性、そして障害のある方々
に一元的に対応できる総合的な相談・支援の機関です。
↑精神科医からの報告がここで止まったんだな
「人を殺しそうだ」って報告が緊急と判断されなかったわけだ
就任にあたって
長崎こども・女性・障害者支援センター所長に就任してから、早4ヶ月余りとなりました。
本来ならもっと早くご挨拶すべきところ、遅くなり、申し訳ございません。
前任地は長崎県の平戸市にある県北保健所で、所長を務めていました。
保健所勤務が長く、平成19年度から大村市にあった精神保健福祉センターで4年間、所長を務めていた以外は、
公衆衛生の仕事をもっぱら行ってまいりましたので、福祉の職場は初めての経験です。
次から次に仕事が湧きあがってくるといった感じで、今だに目先のことに手一杯の状況ですが、
裾野が広く、奥深いやりがいのある分野だと思っています。
少し、落ち着いてきたら、長期的視点で、仕事に取り組んでいきたいと考えています。
当支援センターはH19年4月に児童相談所・婦人相談所・身体障害者更生相談所・知的障害者更生相談所
・精神保健福祉センターの5つの相談機関が統合し、今日に至っています。
こども・女性・障害者支援センターの名の通り、こどもや女性・障害者の権利を守り、
発達や生活を支援する専門機関としての役割を十分果たしていくために、職員数が68名、
嘱託の職員を含めると100名を超える大所帯の職場をいかにマネジメントしていくのかが課題と考えています。
これまでの保健行政の経験を生かし、総合機関としての特色を最大限に発揮できるように努めるとともに、
市町や他の福祉の機関はもとより、保健・医療・教育・司法・警察・労働の各分野や民間団体との役割分担、
連携を図り、支援を必要とする人に適切な支援が行き渡るように努力して行きたいと思っています。
平成25年7月
長崎こども・女性・障害者支援センター
所長 浦田 実