【医療】日本の不妊治療最新事情[7/29]at NEWSPLUS
【医療】日本の不妊治療最新事情[7/29] - 暇つぶし2ch1:アフィクリックしてね! ★@転載は禁止
14/07/31 01:17:46.60 0
一般的に、赤ちゃんがほしいと思い、2年以上の夫婦生 活を営んでいても妊娠に至らないことを不妊症といいます。
避妊せずに性生活を続けると、1年後にはおよそ 80%、2年後にはおよそ90%は妊娠することが出来るといわれていますが、
不妊治療とは、この残りの10%が対 象となります。

不妊症に悩む人はどれくらい?

女性の加齢にともなって、卵子も年をとってきます。妊娠に一番適した年齢 は20歳代といわれ、
30歳をすぎると妊孕性(妊娠のしやすさ)は徐々に低下 しはじめます。 ところが現在の日本では、
女性の社会進出などの背景からか、晩婚化、少子化が進んでいます。女性の晩婚化が進むと、
初産年齢もそ れにつれて上がって来ます。つまり「初めて妊娠しようとする年齢」が高くなるのです。
ここで1つの問題があります。 最近の女性は見た目が若く見える人も多く、実年齢より10歳以上
若く見えることもあります。しかし実年齢 が上がるにつれて、身体の年齢、特に卵子(卵巣)の
年齢はそれなりに上がっているのです。女性の妊孕性が低下するころになって「初めて妊娠しよ うとする」ため、
中々思うように妊娠することが難しくなります。こういっ た背景からか、ここ数年で不妊症の治療を行う人は、
増加傾向にあります。 とある研究結果によると、不妊の検査や治療経験のある夫婦の割合は、
2010 年では16.4%でした。子どものいない夫婦に限ってみると28.6%。現在で は、およそ30~40人に1人は、高度な不妊治療により産まれた子供だといわれています。

妊娠は何歳まで出来るのか?

個人差も大きいため、すっぱりと決めることは出来ません。しかし不妊症治療を受ける人の年齢などから推測すると、
40歳~42歳くらいが限界なのかも しれません。 ここ数年、芸能人や著名人などで、40歳を過ぎてから
初めて出産する人が目立ち、40歳を超えてもまだまだ大丈夫、と考える人も多いで しょう。しかしこれはほんの一例であり、
実際は40歳を過ぎると自然妊娠は非常に難しく、不妊治療の中でも高度な治療法を行う必要性が出てきます。
とある医療機関のデータによれば、不妊治療を行う患者さんの年齢のピーク は30歳代半ばなのですが、
現在一番高度な治療法である「体外受精」を行う 人は、40~42歳にそのピークがあります。
一方で、体外受精に必要な技術の 一つに採卵(卵子を取り出すことを)がありますが、これも年齢との関係が あります。
20歳代では1回の採卵で10個前後採れたものが、年齢とともに 徐々にその数は減り、40歳では1~2個になるそうです。
自然に妊娠することが年齢とともに難しくなる、ということが分かりますよね。

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>>2に続く


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