14/07/31 00:42:51.66 P+STzJHT0
>>252
本番はこれからだww
故 半村良の小説
寒河江伝説、人間狩り
水木楊の小説
2055年までの人類史
故 打海 文三 ハルビンカフェと応化戦争記
田中芳樹 創竜伝
20世紀末にかかれた、これらの小説の、概ねの設定
202X年―
日本列島の半分を荒野化するほど進んだ深刻な気候変動、
中韓インドなどでの原発事故、核実験、急激な工業化など深刻な環境破壊の激化、
疫病の蔓延などによるアジア、アフリカの社会破綻。
また、20世紀末からのリベラル政治により、うちむきで放漫財政が続き、
アフリカ化、ヒスパニック化して、
急速な衰退をしていくヨーロッパやアメリカ。
ヨーロッパ、中近東からシナ、チョンからまで、
アジア各地でいっせいに激化する、
大規模な同時多重紛争。
日本では外国人労働者の受け入れが、いつの間にか、
シナ、チョン、インドあたりからの
棄民政策による大規模流入で沖縄地方から関東地方まで、
警察機関も衛生機能もマヒしたスラム国家と化した。
日本人富裕層は、
さっさと国外逃亡したり全自動監視防御システムとバイオテクにより、
日本人絶対聖域となった、
東北地方の日本人専用エリアへさっさと逃げ込んだ。