14/07/29 23:54:04.25 9YuoufjJ0
エボラは感染者の血液などの体液に触れたり飛沫感染するが、
猿では空気感染としか考えられない状況も過去にあったようだな
ふむ・・・
※飛沫感染とは、せきやくしゃみなどによって飛び散る飛沫に含まれる病原体が、口や鼻などの粘膜に吸い込んだりして直接触れて感染すること。
1メートルから3メートルの範囲の人への感染が起こる。感染者がマスクを着用することでで感染拡大を防ぐことができます。
※空気感染とは、浮遊する病原体を吸い込むことによって感染すること。
2つのタイプがあり、病原体が空気中を漂うタイプは飛沫核感染という。
もう一つは、砂などに含まれる病原体が、浮遊した微粒子に付着して浮遊するタイプ。空気感染では、数十メートル離れていても感染する場合がある。
飛沫感染などの直接的感染とは違い、感染の拡大が容易で、封じ込めが困難なため、爆発的流行につながる可能性がある。
インフルエンザは空気感染を起こす有名な感染症。