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民主党の大畠幹事長は２８日に海江田代表と会談し、来年９月に行われる予定の代表選を前倒しするよう
党の規約を改正しなければ、自ら幹事長を辞任すると伝えたことがわかりました。
これに対し海江田氏は、３１日行われる「両院議員懇談会を待ってから判断してほしい」と述べたということです。
民主党代表選を巡っては、岡田元代表や党内の中堅・若手が前倒しを主張していて、
身内である幹事長からも代表選の前倒しを求められたことで海江田氏の続投に黄色信号がともっています。
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