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青草をはむガルーチョ=19日(こどもの国提供)
天皇陛下にアルゼンチンから贈られ、こどもの国(横浜市青葉区、
東京都町田市)内の牧場で飼育されていたファラベラポニーのオス「ガルーチョ」が28日、死んだ。
年齢は推定41歳で、人間でいえば160歳ほどという大往生だった。
ガルーチョは1979年、アルゼンチンのビデラ大統領(当時)から贈られた2頭のうちの1頭。
もう1頭の「ファルーチョ」は昨年8月に死んだ。
園側によると、28日午前6時ごろ、馬房内で倒れているのを飼育員が見つけたが、
すでに息を引き取っていたという。前日朝は自力で立てなかったものの、
手助けすると起き上がり、牧草を食べるなど普段と変わらない様子だったという。
天皇、皇后両陛下はポニーが死んだとの知らせを受け、
侍従を通じて「昨年に続いての知らせに接し残念ですが、園の皆さんが、長きにわたり、よくお世話をしてくださいました。ありがとう。
ご苦労さまでした」と園長に伝えたという。両陛下はこどもの国を訪問するたびにポニーと再会していたという。
2014年7月29日08時04分 - 朝日新聞デジタル URLリンク(t.asahi.com)