14/07/30 05:24:45.63 kumaRR8o0
ボーイング機墜落に関する客観調査を妨害するキエフ
ウクライナにマレーシア航空のボーイング機が墜落して2週間。国際調査団はいまだに事件の全容を把握できていない。
現地にはオランダ、オーストラリア、OSCEから専門家が駆けつけているが、現場に辿り着くことすら出来ていない。
戦闘が活発化しているためである。ピョートル・ポロシェンコ大統領が、「現場から半径40kmで戦闘を停止し、
調査団の作業が円滑に進むことを担保する」と約束したにも関わらず、である。
ウクライナ軍はボーイング機墜落現場を自らの管理下に置くとの意図を公言し、そのために重兵器を使用しだした。
国連決議第2166号への明白な違反である。ともかく、こうしたわけで、調査の開始は遅れている。こうしている間にも、
事態の解明に役立ったかも知れない多くの細部が失われていっている。
死亡した乗客らの遺体についてはもはや言うべき言葉もない。
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