14/07/29 05:38:37.11 O
最近ではイラストが描かれたものや、いわゆる「ネタ」と思しき内容が描かれたものも珍しくなくなってきた絵馬。
そうした事情を反映してか、東京千代田区にある神田明神が啓示した注意書きが、近頃話題となっている。
あるユーザーが投稿した画像に映し出されていたのは、「神社の方針として不適切として思われる絵馬は
外させて頂きます」の一文。そのため、これを見たユーザーたちは、
「神社ですらも二次元規制か!?」と一瞬色めき立ったが、この画像をよく見てみると、
その背後にはイラスト入りの絵馬が。そこから、神社側の言う「不適切」な絵馬は、
「別の何か」ではないか?と指摘する声が上がった。
結論から言ってしまうと、実はここ数年、反日活動の影響からなのか、外国人観光客らの手による敵意剥き出しの
メッセージを記した絵馬が激増。「日本沈没」「地震が起きて死ね」といった、実に過激な内容の絵馬が目立っているのだ。
今回はこれらを「不適切」であるとして、神社側が警告に踏み切ったのではないかとみられている。
そもそも、神社は神聖な場所。また、絵馬というものは、それぞれの望みを託して神に奉納する大切なものであって、
ネットの掲示板ではない。こうした心ない行為をする者は、それが日本人だろうと外国人だろうと、それこそ
罰が当たりそうなものなのだが...。
URLリンク(news.biglobe.ne.jp)
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