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名古屋市は、国際展示場の整備や、名古屋城天守閣の木造復元など、都市の魅力向上に関する業務を行う、
任期付きの専門職員2人を民間から公募することになりました。
これは、28日の記者会見で、名古屋市の河村市長が明らかにしたものです。
それによりますと、現在ある国際展示場を、より国際競争力のある巨大な施設に整備するための調査や調整を扱う、
産業振興分野の担当と、名古屋城天守閣の木造復元や、SLを観光資源に利用する構想などの担当の、
課長級の常勤職員2人を公募することになりました。
任期は、来年4月から2年間で、応募資格は、民間企業などで3年以上の管理職の経験があることや、
組織的なマネジメントの経験があることなどです。
これについて、河村市長は、「東京オリンピックやリニア中央新幹線の開通など、名古屋は、
大きなターニングポイントにある。日帰りでもいいから、名古屋で降りて、観光してもらえるような
まちづくりをしなければならない」と述べました。
募集期間は、28日から8月27日までで、今年11月ころをめどに採用を決めたいとしています。
その一方で、河村市長があわせて主張していた行財政改革を行う専門職員の募集については、見送られました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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