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北陸新幹線の開業に向け、最上級車両グランクラスの乗務員、「グランクラスアテンダント」の
入社式が28日金沢市で行われました。
富山県からも4人の女性が入社式に臨みました。
金沢市のホテルでは、北陸新幹線、グランクラスアテンダントの入社式が行われ、28日出席した36人が辞令を受け取りました。
グランクラスアテンダントには41人が内定していて、このうち、4人が富山県出身。
そのうちの1人、木村知恵(きむら・ちえ)さんは小矢部市在住です。
グランクラスアテンダントは、北陸新幹線の最上級車両グランテラスに搭乗する専属乗務員のこと。
乗客に対して、飲食物やダイヤ案内などのサービスを行います。
木村さんは、今年5月まで富山ライトレールのポートラム・アテンダントとして働いていました。
今年春の契約満了を機に、木村さんは、電車での接客の経験を活かすことができるグランクラスアテンダントの職を選びました。
28日の入社式ではグランクラスのサービス業務を請け負う日本レストランエンタプライズの浅井克己(あさい・かつみ)社長が
「グランクラスアテンダントはやりがいのある仕事なので期待して下さい」と激励。
これにこたえて、木村さんが新入社員を代表して決意を述べました。
木村さんらグランクラスアテンダントは、今後、東京にある研修所や東北新幹線などでの実務研修を経て、
来年3月の北陸新幹線開業に備えます。
URLリンク(www.tulip-tv.co.jp)
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