14/07/29 13:44:19.56 uFXESzRH0
この快楽殺人のサイコパスを是非とも「金八先生」で取り扱ってほしかったな
まず、題名が、「最終章～良心を持たない子供～」 （題名をゆっくり表示し、ナレーションなし、音楽なし）
金八先生のクラスで殺人事件が起きた。あるマンションで死体は解体されて、
腹も割かれて首も切断されていた。その後の警察の取調べで、
金八先生のクラスの生徒が逮捕される。
金八先生は急いで警察に駆けつけるも、マスコミが騒いででなかなか
警察署の中には入れない。その後、接見の許可が下りると、
金八先生は「おまえ・・・ほんとにやったのか？」と聞く。
生徒は「やったよ、人を殺したかったし」と淡々と返答した。
金八先生 「おまえ、ばっかやろう！！！！！！人の命をなんだとおもってんだ！！
おい、なにか言え！！！！！」
金八先生は、涙を流しながら、こぶしで壁を叩いた
生徒 「人体解剖に興味があったんだ」
金八先生「・・・・・・・」
その後、金八先生は、犯罪心理学の専門医をたずねる。
金八先生 「あの子はどうしてあーゆう事件を起こしたのでしょうか？
教師生活30年でも、私にはさっぱり理解できません。もう疲れました」
専門医 「あの子はサイコパスなんです。快楽殺人ですよ。理解はする必要はありませんよ。
彼らは生まれながらに人を殺すことに喜びを感じる性格を持ちます。
良心は全く持ちません。教育も環境も関係ありません。
これは私たち、犯罪精神医学を専門とする私たちの領域です」
金八先生 「そんなばかな！良心を持たない人間なんているものか、
人間は教育なんです。教育で心ははぐくまれるんです！我々は腐ったみかんを育てているわけじゃないんです！
彼らは原因があるんです。愛情が足りないとか彼らは心の中で泣いているんです！
犯罪専門の専門医とかいっていいかげんなこというな！」
涙を流しながら、号泣し、金八先生は力説した。
その後、金八先生はいろいろな書物を読むことで、サイコパスというものを勉強し、
良心を持たない人間が存在している事を知ることになった。
（エンディング曲なし）
「教育とはなんだ、あの子に良心がないなんて、なバカなことが・・」
肩の力がなくなって、下を向いて歩く金八先生であった