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ラマダン明けで攻撃減少か=87%が「ガザ作戦継続を」-イスラエル
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時事通信 2014/07/28-09:08
【エルサレム時事】イスラエルのパレスチナ自治区ガザでの軍事作戦は28
日、21日目に突入した。イスラム教のラマダン(断食月)明けの「イード・
アル・フィトル」と呼ばれる3日間の祝日が始まり、イスラエルもイスラム原
理主義組織ハマスも一時停戦で合意はしていないものの、双方の攻撃は減って
いる様子だ。
イスラエル軍は、ハマスからロケット弾攻撃された場合のみ反撃するとの立
場。ただ、引き続き地下トンネルの破壊作業は進めている。
イスラエルは先に、28日午前0時(日本時間同6時)まで人道目的で停戦
することを決めたが、ハマスは拒否。今度はハマスが28日午後2時までの停
戦を決めたが、イスラエルへのロケット弾攻撃をやめなかったことから、イス
ラエル軍はガザへの攻撃を再開していた。
27日に発表されたイスラエルの世論調査結果では、回答者の87%が作戦
継続を望み、即時停戦を求める人はわずか7%だった。国際社会からの停戦圧
力が強まっている中、ネタニヤフ首相は難しいかじ取りを迫られている。