【STAP問題】 小保方氏代理人が明かしたNHKパパラッチ的取材の全貌 [日本報道検証機構]at NEWSPLUS
【STAP問題】 小保方氏代理人が明かしたNHKパパラッチ的取材の全貌 [日本報道検証機構] - 暇つぶし2ch1:Twilight Sparkle ★@転載は禁止
14/07/28 19:52:00.03 0
▼理研から帰路についた小保方氏をNHKが追い回し、けがを負わせる事件が起きた。小保方氏の
代理人弁護士が明らかにした一部始終から、パパラッチのように度を超えた執拗な追跡行為をして
いたことが浮き彫りになった。(楊井 人文)

URLリンク(gohoo.org)

7月23日夜、理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(CDB)でSTAP現象の再現実験に
参加している小保方晴子研究ユニットリーダーが帰る途中、NHKの記者やカメラマンに追い回され、
軽いけがを負う事件が発生した。小保方氏の代理人、三木秀夫弁護士はNHKに強く抗議。24日午後、
NHKの記者ら3人が三木弁護士を訪れ「取材方法に行きすぎがあった」と認め謝罪したという。この
事件は主要各紙も取り上げたものの、扱いは小さかった。NHK自身は全く報じていなかった。NHKは
これまでも自身の不祥事をNHKニュースで取り上げてきたことはあったが、今回のことは不祥事と認
識していないのだろうか。

三木弁護士は日本報道検証機構の取材に応じ、事件の全容をメールで回答した。小保方氏本人と
付き人、当日取材したNHK記者に聞いた内容をまとめたものだ。そこから浮かび上がったのは、パ
パラッチのような度を超えた執拗な追跡行為であり、恐怖感を与える取材方法であった。

三木弁護士によると、NHKの取材は、27日放送のNHKスペシャル「調査報告 STAP細胞 不正の深
層」に関して、小保方氏本人にコメントを求めることが目的だったようだ。NHKは事前に三木弁護士
にインタビューと質問状を送っていたが、番組構成からして明らかに偏向した内容で、質問内容も敵
意を感じたため、再現実験に集中したいとの理由で回答を拒否していたという。たしかに、NHKスペ
シャルの番組予告では「日本を代表する研究機関である理化学研究所で起きた史上空前と言われ
る論文の捏造」と小保方氏を断罪していた。ネイチャーの論文が取下げられたとはいえ、現在、小保
方氏は理研の検証実験に参加し、結論はまだ出ていないのにもかかわらずだ。

メディアが人の名誉に関わる報道をする際、対象者に直接取材し、コメントを得ようとすること自体は
当然であり、むしろ必要不可欠である。放送倫理・番組向上機構(BPO)も過去、「社会的な不正や悪
を指摘する報道であっても、報道対象者に報道の意図を明らかにして弁明を聞くことは報道の鉄則
である」と指摘したことがある(2005年10月、新喫茶店廃業報道事件)。今回、NHKの取材陣は事前
にインタビューと質問状を送って取材を申し込んだ結果、小保方氏側に明確に回答拒否されたのだ
から、番組でそう説明すればよかった。なのに、取材陣から身を隠そうとする小保方氏をなぜ執拗に
追い回したのか。小保方氏本人が何でもいいからコメントする様子の「絵」になる素材がほしかった
のだろうか。

たしかに、取材にある種の執拗さはつきものである。熱心なジャーナリストほど執拗だといってもよい。
取材を頑なに拒否している相手にも、あきらめずに取材を重ねることで、心を開かせて語らせ、明ら
かになる真実もある。したがって、取材拒否している相手に繰り返し取材を試みること自体は否定さ
れるべきでない。

GoHoo 2014年7月28日 URLリンク(gohoo.org)


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