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セロトニンの働きと、被害妄想は高い因果関係がある
ことが分かっています。
すなわちセロトニンの働きが弱い人が被害妄想やうつ症状を
起こしやすいわけです。カナビスは一時的にセロトニンの量を
増やすことで多幸感をもたらすとされていますが、
長期の大量使用によりかえってうつ症状が悪化することが
報告されています。
つまり、使い続けると耐性ができて薬が効きにくくなるのと
同じことが起きる可能性が高い。うつ症状や被害妄想が
その結果高まったことで、犯罪行為に結びついたであろうことは
容易に科学的に到達できる結論なわけです。