14/07/28 03:44:19.68 LqS6mQ7T0
>>136>>173
それが子供の成長には大事なんだよね。
知人に児童教育の専門家がいるのだけど、昔はそうやって子供は好奇心から
蟻やバッタなどを捕まえてつぶしたり、どうなってるのか知りたくてむしったりして、
その時に汁が出てきたりあっという間に死ぬことで>>173みたいに気持ち悪さや
嫌な感情が生まれて「生き物を殺すことへの嫌悪感」が生まれてきてたんだって。
でも今は「しまじろう」みたいなやり方が広まってて
幼児が蟻をつまんだだけで「あらあ○○ちゃん、そんなことしたらだめよ～、
蟻さんが、いたいいたいって言ってるわねえ～、ありさんのお母さんが泣いてるわよお～」と
ファンタジーにして蟻をつぶす前に止めちゃうそうだ。小芝居つきで。
小さい頃はむしろ、蟻やバッタなどを思う存分いじらせたほうがいいのにねえと言ってたよ。