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25日午前11時半ごろ、芦北町の肥薩おれんじ鉄道「たのうら御立岬公園駅」で、列車を待っていた高校生の釣りざおが架線に接触、
感電して両手、両足に重いやけどを負う事故があった。
同鉄道によると、沿線では過去にも鹿児島県内で釣りざおの感電事故が3件発生。うち1件で中学生が死亡した。夏休みの釣りシーズン
だけに注意が必要だ。
芦北署と水俣芦北広域消防本部によると、感電したのは菊池市の県立高3年の男子。ホームで上り列車を待っていた際、持っていた
カーボン製の振り出しざお(長さ約5メートル)が高さ約4メートルの高圧線(約2万ボルト)に触れた。居合わせた男性が119番し、
男子生徒はドクターヘリで病院に搬送された。
同駅は無人駅。署によると、男子生徒は同級生の男女8人で海水浴に来た帰りで、線路を海にみたててさおを振り出していたという。
ソース(くまにちコム) URLリンク(kumanichi.com)
写真=釣りざおが高圧線(左上)に触れ、高校生がやけどした「たのうら御立岬公園駅」のホーム
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