14/07/25 01:07:49.09 Hqi3GqqY0
ことし4月、千葉市でバイクの男性がガードレールに衝突して死亡する事故があり、警察は、バイクに幅寄せした車が事故を引き起こし、
そのまま走り去ったとして、ひき逃げなどの疑いで36歳の男を逮捕しました。
調べに対し、容疑を否認しているということです。
ことし4月、千葉市緑区の市道で、大型バイクが道路脇のガードレールなどに衝突する事故があり、
運転していた45歳の会社員の男性が死亡しました。
警察は、防犯カメラの映像などから、隣の車線の乗用車が車線を越えてバイクに幅寄せし、事故を引き起こしたうえ、
そのまま走り去ったとして、車を運転していた契約社員の黒田大吾容疑者(36)を危険運転致死とひき逃げの疑いで24日に逮捕しました。
警察の調べに対し、「バイクが走っていたことは覚えているが、近づいていない。事故が起きたことも知らない」などと供述し、容疑を否認しているということです。
警察によりますと、車両どうしが衝突も接触もしていない事故で、片方の運転者がひき逃げ容疑で逮捕されることはあまり例がないということです。