【社会】岡山女児連れ去り男 歪んだ願望実行の背景に潤沢資金at NEWSPLUS
【社会】岡山女児連れ去り男 歪んだ願望実行の背景に潤沢資金 - 暇つぶし2ch1:金魚すくい ★@転載は禁止
14/07/23 13:42:21.05 0
岡山県倉敷市で小学5年の女児(11)を連れ去った岡山市の藤原武容疑者(49)は、親の資産で“監禁部屋”を作っていたことがわかり世間を驚がくさせた。
近所からは「とても仕事をしているように見えなかった」藤原容疑者が異常な願望を実行できた背景には潤沢な資産があった。

 畑に隣接する2階建ての一軒家。そこに1人で住んでいた藤原容疑者は、働くそぶりがないにもかかわらず、生活に困窮してはいなかった。

 女児が監禁されていた部屋は昨年12月に防音のリフォーム。近所の業者と打ち合わせをする姿が近隣住民に目撃されている。
地元関係者は「かかった費用は1000万円ほどで、現金一括で払ったそうです」と話す。自宅1階の洋間を防音構造にし、
外から鍵が掛けられるように改装。部屋の外壁には窓がなく中の様子はまったく見えない。

 近隣の住民は当時から「一人暮らしなのに、いったいなぜ?」と不審がっていた。どうやら、少女を長期間監禁するのが目的だった可能性が高そうだ。
 また、犯行に使った小型車は数か月前に買い替えており、母親を介護施設に入居させる余裕もあった。これらに使った大金は、どこから出てきたのか。

「武(藤原容疑者)が住んでいる家は、もともとは田んぼだったところを30年くらい前に家を建てた。母親の親族の土地だったんだ。
ここら辺にはいっぱい土地を持っている」とは近所に住む70代の男性。町内会関係者は「親族の中で財産分与があって、お母さんのものになったんだと思う」と言う。

「父親は証券会社だったか、お堅い職業に就いていた」と両親を知る近隣住民。その父親は5年前に自宅近くの用水路に誤って転落し亡くなっている。

 父親が亡くなった後、姉が母親の介護をしていた。

「姉がお母さんの面倒をみていたのに、武が帰ってきて、姉がいなくなり、お母さんを施設に入れてしまった。武が2人を追い出したようにもみえた」(前出70代男性)

 母親を介護施設に入居させて一人暮らしとなった後、リフォーム業者に防音部屋への改造を相談している。1人で金に困らない独身貴族となった藤原容疑者は、
監禁のための“城”を用意し、着実に自分好みの少女を育てる環境をつくり上げていた。

 しかし、こんなゆがんだ願望は、当然崩れ去った。

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(※元記事より抜粋しています。全部読む)
岡山連れ去り男 歪んだ願望実行の背景に潤沢資金
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