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期限7カ月過ぎ、カビだらけの肉をファストフード店に供給=作業員「食べても死にはしない」―中国
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21日、京華時報は、マクドナルドやケンタッキーフライドチキン、ピザハットなどの中国の店舗に、
大量の変質した食肉加工品が供給されていた問題で、これらの加工品は中国で優先的に使用されていたと伝えている。
写真はマクドナルド。
2014年7月21日、京華時報は、マクドナルドやケンタッキーフライドチキン、ピザハットなどの中国の店舗に、
大量の変質した食肉加工品が供給されていた問題で、これらの加工品は中国で優先的に使用されていたと伝えている。
問題の供給元は、米OSIグループの子会社・上海福喜食品有限公司。
同社は保存期限の切れた変質した肉類原料を大量に使用し、保存期限シールを貼り替えるなどの偽装工作をしていた。
中には期限が7カ月過ぎ、カビが生えた冷凍品まで扱われていたという。
同社の作業員は「期限切れだからと言って、食べても死にはしない」と話していた。
こうした肉で製造されたチキンナゲットやステーキ、ビーフパティなどは、主要なファストフードチェーンに販売されていた。
特に鶏肉加工品は中国に優先的に供給されていたという。(翻訳・編集/北田)