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・岡山県倉敷市の小5女児(11)の監禁事件で、逮捕された自称イラストレーター、
藤原武容疑者(49)=岡山市北区楢津=が女児が保護された自宅1階の洋間を外から
施錠できるようにした上、防音構造に改装していたことが、21日、倉敷署捜査本部への
取材で分かった。長期間の監禁が目的だった可能性もあり、捜査本部は動機や経緯を
詳しく調べる。
また、藤原容疑者が「カッターナイフで『殺すぞ』と脅して、女児を連れ去った」と供述
していることも判明した。捜査本部は、未成年者略取の疑いもあるとみて調べる。
捜査本部によると、19日夜に捜査員が自宅に踏み込み、洋間に女児と一緒にいた
藤原容疑者を監禁容疑で現行犯逮捕した。藤原容疑者は買い物などに外出する際は、
逃げられないように鍵を掛けていたとみられる。14日夕に女児を車に乗せてから
そのまま自宅に連れ込み、逮捕時まで女児を外出させていなかった。
近くの住民によると、藤原容疑者は昨年12月に鍵や防音のリフォームをした。改装後の
洋間には窓がなかったという。
ランドセルなどが見つかった自宅から女児の携帯電話は見つかっておらず、藤原容疑者が
連れ込むまでに捨てたとみて、捜査本部は捜索を続ける。21日に藤原容疑者を送検した。
URLリンク(www.nikkei.com)
・母親は約4カ月前から介護施設に入り、藤原容疑者は1人暮らしだった。洋間には窓を
付けないことや、外から掛けられる鍵も希望。業者は「約1000万円の費用を現金で支払い、
いいお客さんだと思った。不審だとは気付かなかった」と話す。(抜粋)
URLリンク(mainichi.jp)
※NNNによると、容疑者は「嫌がってないから監禁ではない」と供述しているとのこと。