14/07/21 21:43:15.43 0
中部電、4県の知事候補に裏金 愛知前知事認める
URLリンク(www.asahi.com)
中部電力(本店・名古屋市)の元役員が4県の知事選候補側に対し、建設会社に工面させた裏金から計約3千万円を自ら手渡したと
朝日新聞に証言した。このうち愛知県の神田真秋前知事(62)が取材に授受の一部を認めた。
元役員は中部電で政界工作を長年担当し、2004年までの約20年間に少なくとも2億5千万円を取引先の建設会社などに工面させて
簿外で管理し、政界対策に充てたと証言。見返りに原発工事などの発注額に
上乗せしたと証言しており、電気料金で政界対策資金が賄われた可能性がある。
この裏金の中から、神田氏が初当選した1999年と再選した2003年の知事選告示前、いずれも
面会の予約をして愛知県内の神田氏宅を訪問し、現金300万円と500万円を本人に直接手渡したと証言。
03年の500万円は大手建設会社5社に100万円ずつ工面させ、建設会社名も神田氏に伝えた。領収書は受け取っていないという。
関連ニュース
中部電力、政界に裏金2.5億円 元役員が証言
URLリンク(www.asahi.com)
(原発利権を追う)知事選は建設会社、便利な裏金だった
URLリンク(www.asahi.com)