14/07/21 15:37:57.95 0
国民には絶対知られたくない安倍晋三「不都合な10の秘密」
URLリンク(taishu.jp)
"決められない政治"を打ち破るべく、獅子奮迅の活躍を見せてきた現政権だが、その内情は綱渡り状態か!?
"一強多弱"の永田町勢力図に、微妙な変化が起きている。
「集団的自衛権の行使容認を閣議決定して以降、わが世の春を謳歌していた安倍政権に向かい風が吹き始めたんです」(全国紙政治部デスク)
それは、政権支持率に如実に表れた。
読売新聞社が先日(7月2、3両日)行った緊急全国世論調査で、なんと、内閣支持率が前回調査(5月30日~6月1日)から9ポイントも急落して48%に。
「第2次安倍政権発足以来、初めて支持率が5割を割って、与党関係者はかなりのショックを受けています」(前同)
ちなみに、同時期に実施したJNNの世論調査でも、内閣支持率が同社前月調査から10・9ポイント下落して52・4%となった。
ここまで飛ぶ鳥を落とす勢いだった安倍政権の前途に、不気味な黒雲が立ち込め始めたのだ。
いまや安倍政権幹部たちは、今後に"火種"となりうる問題に戦々恐々としているという。
・1.集団的自衛権の"強行容認"
・2.友党・公明党との間に決定的亀裂
・3.北朝鮮・拉致被害者奪還問題
・4.東アジアを巡る外交
・5.TPP問題
(サイトにて略)
・6.アベノミクスに陰り
「株価連動内閣と揶揄されるほど、安倍政権は株価吊り上げに必死です。
先だっては、年金基金を株投資に振り分ける"政策"(世紀の愚策との声も)も決定。そんな必死の安倍政権を横目に、
消費増税後の企業決算が出揃う今月末の統計数字次第では、売買シェアの6割を占める外国人投資家が手仕舞いするとも囁かれています」(投資関係者)
結果、株価急降下でアベノミクス終焉……そんな物騒な話が、兜町界隈で口端に上り始めているのだ。
そのアベノミクス、庶民からも見放される日は近いと断言するのは、評論家の小沢遼子氏だ。
「アベノミクス最大の眼目である行財政改革は、まったくの手つかず。結果、庶民生活は食品価格の高騰と実質所得の低下で、火の車の日々です」
追い打ちをかけるように、来年には消費税が10%に上がる予定。
この消費税、IMF(国際通貨基金)からは「最低でも15%に」と日本に勧告と言う名の"強制命令"が出ている。
・7.消費税が10%で済む保証はどこにもない
「給料があまり上がらない中小企業や派遣労働者、さらに年金生活者らは今後、どうやって生活すればいいのでしょうか?
不安を通り越して、恐怖すら感じる毎日です」(前同)
・8.原発問題
・9.妻・昭恵夫人
「"家庭内野党"を公言するアッキーこと昭恵さんの存在が、安倍首相自身の大きな抵抗勢力になるのでは、と見られているんです」(官邸担当記者)
これまで昭恵夫人は、安倍首相が推し進める東日本大震災被災地の巨大防潮堤建設
(総延長370キロ、総事業費8000億円)に、無駄遣いの典型として噛みついたのをはじめ、消費増税にも批判の声を上げてきた。
「中韓問題では、安倍総理と意見が衝突して、夫婦ゲンカになることもあるとか。総理とケンカするんですから、そ
こらにいるヘタレ政治家たちよりも、はるかに肝が据わっていますよ(笑)。根本的にリベラルな昭恵夫人と安倍総理ですから、
夫婦仲に隙間風が吹いているのでは……と番記者内では噂ですよ」(前同)
・10.健康不安説
「安倍首相が第1次安倍内閣を放り投げたのは、持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、
下痢が止まらなくなったのが原因でした。この病気は難病指定で完治はせず、治療薬を常用して抑えるしか方法がありません。
ただ、この薬には副作用があって、むくみを起こすんですよね……」(安倍首相に近い自民党議員)
確かに、激務もたたってか、ここ最近の安倍首相はむくんだ顔が印象的だ。
「周囲の声を聞き入れたのか、今、安倍首相は民間療法にご執心です。数年前は1台200万円の"ラドン吸入器"を愛用。
コレ、放射性のラドンを口から吸い込んで、免疫力を向上させるというのが謳い文句でした」(前同)
最近では、"磁気玉水"を愛飲。パチンコ玉大のセラミックボールを浸した"情報水"をマイボトルに入れて、国会に持参。
「なんでも、磁気を含んでいて胃腸の働きが良くなり、体調が安定するそうです。それほど健康に気を遣っています。
ただ、ストレスが溜まると眠れなくなり、寝酒に頼っている様子。飲酒が過度にならないといいんですが……」(前出・官邸担当記者)