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今月16日に脱法ドラッグの所持で逮捕された元神奈川県議の横山幸一容疑者(41=横浜市鶴見区)は、オンナからの通報でアシがついた。オンナが「彼氏が暴れている」と通報したのだ。
先月26日、自宅とは別に借りていたマンションで現場を押さえられ、同30日に辞職届を提出。その後、今月2日から江東区の病院に入院していた。
その病院では、粉末の入ったプラスチックケース20個とたばこの吸い殻が見つかり、入院先でも“吸引”した疑いがもたれている。相当な中毒者なのだろうが、いったいどんな男なのか。
慶応義塾高校卒業後、慶応大学に入学したが中退している。社会人になった後に桐蔭横浜大に入り直した。祖父は75年から県議を務めた横山哲夫氏だ。
その地盤を継ぐ形で07年の県議選でトップ当選し、11年にも連続当選。今月8日に辞職届が受理されるまで、県議として2期目を務めていた。妻と1男1女の子供もいる。
「地元の挨拶回りもよくやっていて、非常に真面目そうな印象を受けました。しかし、学生時代は金髪で相当ヤンチャだったという噂もあります」(地元住民)
■県議会周辺で奇声
地元記者はこう話す。
「ここ2年ほど活動をしている形跡が見られませんでした。事務所のシャッターも閉まりっぱなし。体調不良といいますが、どうなんでしょう…。
県議会付近では横山氏の奇声を聞いたなんて噂もあります。また、横山一族は鶴見地区では大地主。哲夫氏は、鶴見のヨコヤマユーランドというスーパー銭湯を運営する会社の代表者です」
横山容疑者は「県民に悪いことをした」と、この期に及んで取り繕ったが、セクハラヤジ都議会議員といい、号泣兵庫県議といい、この国の地方議員のレベルが知れる話である。
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