14/07/19 10:07:47.12 lVO3m96e0
【エコロジーよりエコノミー。消費者よ、リアルを買え】
初めてフルスカイアクティヴ化される次期デミオ(マツダ)その全貌が明らかになりつつある
売れ筋と目される1.3Lガソリンエンジンモデルの価格は130万円。カタログ燃費は25.0km/Lと予想され
街乗り実燃費は“7がけ”で17.5km/Lとも予想できる
仮にレギュラーガソリン小売価格が200円/Lだった場合でも、次期デミオの実燃費は「11円42銭/1km」ということになる
これは電気自動車を除き世界一であるアクアの実燃費23.0km/L(出典:みんカラ)を同じくガソリン200円で試算した「8円69銭/1km」には当然劣るものも
174万円というアクアの車両本体価格との差額44万円を勘案すると、44万円分のレギュラーガソリン(200円試算なら2200リットル)のアドバンテージが次期デミオにあるので
2200リットルに17.5km/Lを乗じ、38500kmという走行距離がアドバンテージとなる
つまり38501kmを走行した瞬間、次期デミオは1リットル目の200円が発生し、アクアには38501km分のガソリン代33万4600円(1673L×200円)が発生していると考えれば比較ができる
もうお分かりだと思うがガソリンが200円という状態が平坦に続くと想定してもこのように10万kmそこらの走行距離では次期デミオよりも“エコノミー”な支出のハイブリッドカーなど無い
これはデミオだけではなく、現行のヴィッツやフィット1.3Gなども同じ程度のアドバンテージがある
アクアですら勝てない経済性“エコノミー”。電気自動車だろうが水素燃料電池車だろうが、エコロジーのために税金などの多くのムダを強いることは間違っている
ガソリン小売価格200円ドンと来いだ。200円どころではまだまだ我々庶民はデミオやヴィッツに乗ったほうがオトク。我々が心折れるぐらいのガソリン価格(300円以上)にできるものならしてみやがれ