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■熊本大、ホルムアルデヒド初検出 PM2・5から
熊本大大学院自然科学研究科の戸田敬教授らの研究グループは18日、微小粒子状物質「PM2・5」の
中に、発がん性があり、シックハウス症候群の原因になるホルムアルデヒドが含まれることを初めて確認した
と発表した。
気体のホルムアルデヒドは吸い込んでも多くが気管までで消失するが、PM2・5と結びつくと肺に到達しや
すいといい、戸田教授は「健康へのリスクが高いと考えられる」と指摘している。
ただPM2・5に含まれるホルムアルデヒドの量は場所や時期によって異なり、研究グループが3~7月ごろ
に熊本市で測定した際は、国の指針値を大きく下回っていたという。
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URLリンク(www.47news.jp) 47NEWS(よんななニュース)(2014/07/18 23:21)【共同通信】配信