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鈴鹿市は十七日、特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」が御薗工業団地(御薗町)で見つかったと発表した。沿岸部にある市営の
鼓ケ浦サン・スポーツランド(寺家三)の一帯以外で発見されるのは初めて。
市環境政策課によると、工業団地内の事務所の壁に雌一匹がいるのを社員が見つけ、殺虫スプレーで駆除した後、市に連絡した。
セアカゴケグモは側溝のふたの裏やブロックのくぼみ、ベンチの裏などすき間がある場所にすみつき、四~十月に発見例が増える。
雄は刺さない。市内では、昨年九月と今年五月に、サン・スポーツランドと近くの市営駐車場内で雌計十一匹が見つかっている。
市環境政策課の担当者は「市全域で見つかる可能性がある。素手では触らず、踏みつぶすか殺虫剤で駆除してほしい」と呼び掛けて
いる。
ソース(中日新聞) URLリンク(www.chunichi.co.jp)
写真=御薗工業団地内で見つかったセアカゴケグモ
URLリンク(www.chunichi.co.jp)