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7月17日 21時10分 NHK
「書き直し疑い調査すべき」
早稲田大学の調査委員会は、小保方リーダーが別にあると主張した完成した博士論文を電子ファイルで送るよう求めていましたが、
ことし5月27日にまず郵送で送られてきたということです。
その後、先月24日になって、弁護士を通じて電子ファイルでも送られてきたということですが、
メールが送信された時刻の1時間前にデータが更新された履歴が記録されていたということです。
これについて、日本分子生物学会の副理事長で、九州大学の中山敬一教授は
「最近になってファイルを更新した記録が残っているなら、疑惑の指摘を受けて論文を書き直した可能性を疑って調べるべきで、不十分な調査だ」
と指摘しました。
そのうえで、中山教授は「数百字ほどの盗用であっても、不正と認定されて責任を問われるのが科学界の常識で、
20ページにわたって文章をそのまま使っている今回のケースで責任を問わないという判断は考えられない。
何の責任も問わないのであれば、早稲田大学は教育機関としての責任を放棄していると言わざるをえない」と話しています。