15/09/09 01:29:23.89 fgogKTxL0.net
日本は地理的・歴史的な条件から必然的にロリコン大国になりました。
・島国で他民族の流入が少ない。
・農業国で、最近まで国民の大半が農民で一箇所に定住していた。
・政治的安定度が高い。
このような日本の地理的・歴史的条件をまとめると「不確定要素が比較的少ない環境」と言えます。
これに対し、諸外国は日本に比べれば「不確定要素の多い環境」となります。
大陸で民族の移動もあり、牧畜民族や狩猟民族もあり、政治的に不安定な状態が長く続くこともありました。
全ての生物は、環境に適合した繁殖戦略を採用することで生き延びてきました。
日本人は不確定要素の少ない環境に適合し、諸外国では不確定要素の多い環境で子孫を残してきたのです。
不確定要素の多い環境と少ない環境では、有効な戦略に違いが発生します。
不確定要素が少なければ長期的戦略が有効です。これに対し不確定要素の多い環境では長期戦略は不利です。
諸外国では5年後・10年後のことがわからないという度合いが日本よりも高かったのです。
女性の妊娠出産能力は10代半ばから生じ、20代をピークに30代に向かって衰えていきます。
諸外国では、短期戦略として20代女性の出産能力ピークを狙う男が優位になりました。
諸外国では10代の未熟な妊娠出産能力はあまり考慮されず、20代の高い繁殖能力が求められました。
5年後・10年後のことがわからないという状況ではそうなります。
これに対し長期的な繁殖戦略を採用した日本の男は、女性の妊娠出産能力を最大限に利用するため
10代半ばの女性に狙いをつけました。これにより短期戦略よりも相対的に優位に立つことができます。
未熟ながらも10代の繁殖リソースもフル活用し、なおかつ20代のピークの出産能力も利用できるのです。
現在の日本人は、10代の生殖能力を重視することで生存競争を勝ち抜いてきた人々の子孫なのです。