02/09/09 04:51
仕方がない、せっせと埋めるか。
高校の頃、通学の電車で友達と喋っていたら別の高校の制服を着た
男に睨まれていることに気付いた。焦点はバッチリ私に合っている。
「やべ、また喋り声がウルサイって思われてるな」と判断し(友達は声がデカイ)、
友達に「ちょっと声落とそう」といって、今度はひそひそと。
ちらっと睨んでた奴を見ると…まだ睨んでる!ナンデ!?
だいたい声デカイのは私じゃなくて友達だし!
ってことは声の大きさでむかついたとかじゃなかったのか?
でもこんな顔知らないし、恨みかうようなことは…
等考えながら、呆然と睨んでくる目を見返していた。
乗り換えの駅に着いて、その男の睨み光線からは逃れたものの、
その後の通学電車の中で同じ事は二度と起こらず、
アレは一体何だったんだろう…という謎だけが残ったのでした。
パンチなくてスマソ。