不可解な体験、謎な話~enigma~ Part6at OCCULT
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part6 - 暇つぶし2ch100:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/19 06:08
>>99
それでいいのか…

101:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/19 10:23
ワラタ

102:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/19 20:28
>>92
フェイザー銃では....

103:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/19 22:03
>>102
スター・トレックではどのシリーズが一番好きですか?私はヴォイジャーです。

104:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/19 22:21
>98
え? かっぱのお皿だろ?

105:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 00:02
????????????????????????????????

106:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 00:25
??

107:ぶるぶる
02/08/20 02:01
私が小学校三年生位の時の話です。
そのころ、とても仲よしだった、
きよみちゃんという女の子が、クラスにいました。
彼女と私は、毎日のように学校が終わると、
お互いの家を行き来しては、ふたりで遊んでいました。
その日は、彼女の家の台所のキッチンテーブルで、
ふたりでドラえもんを読んでいました。
その内容は、ドラえもんが、のび太に切抜き絵本
のようなものを出してあげます。

108:& ◆i.GDT3f.
02/08/20 02:01
それには、ケーキやおかし、車など色々なものがあり
切り抜いて組み立てると、本物のように、
食べれたり、乗れたりするというものでした。
きよみちゃんと私は早速、
「おもしろい!まねしてみようよ!」
と、画用紙や、ハサミ、色鉛筆を持ち出しました。
もちろん本物になることなどありえないと、
理解できる年齢でしたが、とても楽しかった
のを覚えています。
そして、日も暮れかかり、私が家に帰らなければ
いけない時間になりました。

109:& ◆tHsziLno
02/08/20 02:02
きよみちゃんは、いつもそうするように、
玄関の外まで、私を見送りました。
そのとき、きよみちゃんが言いました。
「ぶるぶるちゃん。今日のこと、
大人になっても忘れないで」
私はきよみちゃんが、いきなり変なことを
言うのには慣れていたのですが、
そのときは、彼女の様子がいつもと違うので、
なんでー?と聞き返しました。
今こうしてふりかえると、確かにあの日の
きよみちゃんは、いつもと雰囲気が違ったような
気がします。

110:& ◆tHsziLno
02/08/20 02:03
きよみちゃんは続けました。
「今日の私、32才の私なんだ」
ますます私には、訳が分かりません。
でも彼女は続けます。
「2002年だよ。32才。ぶるぶるちゃんのこと
思い出してたら、心だけが子供の私に飛んでっちゃった」
はっきりいって、聡明とはほど遠かった(今もね)
子供の私は、なんだかわからないけど、
2002年と行ったら、超未来で、車なんか空飛んでたりする、
という考えしかないくらい遠い遠い未来。

111:ぶるぶる
02/08/20 02:04
「ふーん。ドラえもんの未来からかー!」
なんて、ばかな受け答えしかできませんでした。
きよみちゃんは、そんな私を笑いながら、
「それが全然!マンガの世界とはちがうよー」
と言いました。
そして、私ときよみちゃんは、また明日遊ぶ
約束をして、別れました。
今考えると、なんであのときもっと問い詰めなかったんだろう
と後悔しますが、なんせ子供だったし、
きよみちゃんも私と同様、ドラえもんの影響で、
ふたりでよくSFチックなことを、夢見ていたので、
別にきよみちゃんが私に言ったことが、
そんなに変とも思わなかった。

112:& ◆i.GDT3f.
02/08/20 02:05
翌朝、学校に行くと、いつものように
きよみちゃんが私に、話しかけてきます。
まるっきり、いつものきよみちゃんでした。
そして、私もまた、きよみちゃんが私に
言ったことなど、すっかり忘れて、
そのまま毎日が過ぎて行きました。
そして、私たちは5年生になり、それと同時に
私は地方へ引っ越すことになりました。
そしてそのまま、きよみちゃんと、二度と
会うことはありませんでした。

113:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:05
ワクワク

114:ぶるぶる
02/08/20 02:06
今年、2002年。私は32才になりました。
そしてハッとします。
あの日のきよみちゃんの言葉を思い出して。
もしかして、もしかして、もしかして..と。
私はその後も、引っ越しを繰り返し、
今では海外在住です。
きよみちゃんを探したいのですが、
結婚してれば名字も変わっているだろうし、
どうやって見つけられるか。
あの頃の私は、片親だったので
(当時はまだ珍しく、世間からは白い目で
見られがちだった)、
「ぶるぶるちゃんと遊んじゃだめよ。片親なんだから」
と、思いっきりよその子供の親が、
私の目の前で言うなんてことも、珍しくなかったし、
大嫌いだった先生にも、
「片親だからね。目つきも悪くなるんだろう」
と言われたこともあった。

115:& ◆i.GDT3f.
02/08/20 02:07
ごめん省略されちゃった。
大嫌いだった先生にも、
「片親だからね。目つきも悪くなるんだろう」
と言われたこともあった。
そんな中、きよみちゃんだけが、私の友だちで、
子供時代の唯一の理解者であったと思う。
会いたいと思う気持ちがそうさせたのか、
2週間ほど前に、"あの日"の夢を見た。
あの日と同じ、きよみちゃんのおうちの台所。
イッチンテーブルいっぱいに、画用紙と色鉛筆。
私が自分の家から持ってきた、コロコロコミック
が二冊置いてある。

116:ぶるぶる
02/08/20 02:08
(当時コロコロコミックは、結構高価だったので、
私ときよみちゃんは、かわりばんこに買って、
ふたりで回し読みをしていた)
台所からは、6畳ほどの今が見え、
きよみちゃんのお母さんが、緑色の座椅子に座って
テレビを観ている後ろ姿が見えます。
本当に、何もかもが、私がこの夢を見るまで
忘れていたことまでが、はっきりと、目の前にありました。
きよみちゃんが、ケーキの絵を画用紙に描いて、
色を塗り、私はその横で、ハサミを持って、
きよみちゃんが描くケーキを見つめています。

117:& ◆i.GDT3f.
02/08/20 02:09
私は、夢の中で、
「これは夢だ」
と自覚していました。
きよみちゃんが、ふと手をやすめて、私を見ます。
そのとき、私は彼女に言いました。
「きよみちゃん。今日の私も、32才!」
きよみちゃんは、びっくりした顔をしたと思うと、
私を見つめて言いました。
「忘れなかったんだ。ぶるぶるちゃん..」
きよみちゃんは、半分泣き笑いような表情です。

118:ぶるぶる
02/08/20 02:09
私も、泣きそうになるのをこらえながら、言いました。
「ドラえもんの未来じゃなかったねー!」
そして、ふたりで泣きながらも、大笑いしました。
そして...私は目が覚めました。32才の私の体で。
私は、泣いていました。
ただの夢だったと思う。でも、私は
時空を超えて、あのときのきよみちゃんに、
会いに行ったのだと思いたい。
きよみちゃんが、そうしてくれたように。

119:& ◆i.GDT3f.
02/08/20 02:12
こうやって文章にすると、作り話くさくなるね。
ちなみにこの話、誰にも話したこと無いよ。するつもりも無い。


120:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:12
ええ話じゃあーー!

 。・゚・(ノД`)・゚・。


121:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:13
きよみさんと再会できる方法ないかなぁ

122:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:13
>>107-118
。・゚・(ノД`)・゚・。
名前がコロコロ変わるのが気になったが、んなこたどうでもいい!

123:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:17
旦那さんに話してみたら?それと、そのきよみちゃんを捜してみてはどうですか?

もし双方が同じ記憶を持っていたら、それは凄いことだけどね。小学校をたどるとか
やりようはいくつかあるんだけど……時間がネックかな……手間もかかるしねぇ……

「探偵 ナイトスクープ」に投稿して探して貰うという手もある。

しかし、興味深くていい話だった……作り話っぽいけど、面白かった。

124:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:22
コロコロコミックだけに名前もコロコロ変わるでしょう

125:122
02/08/20 02:26
>>124
一応、お約束釣りくさいが釣られとくね。




あえてそれを言うあんたがオカルト

126:ぶるぶる
02/08/20 02:41
不思議なのは、32才になるまで彼女のことを、すっかり忘れていたと
いうこと。だって、一緒だった期間は多分、2、3年だけだし。
私の見た夢は、多分きっと、私の気持ちが見させたものだと思う。
だけど、あの日のきよみちゃんは、本当に2002年の私って言ったよ。
この他にも、彼女にまつわる(当時)不思議な話はあるんだよ。


127:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:44
ぶるぶるちゃん、もっと聞かせてください!

128:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:45
当時の彼女が32才と嘘というかジョークを!
32才になって夢を見た!
別に証拠的不思議出来事はない。
だが過ぎ去ったガキの頃を思いだし泣けてくる話だ。

129:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:47
>>107
実は最初のシーンも含めて夢だった罠。
つまり、小学3年生の時にきよみちゃんが「今日の私は32才」といったのも含めて、
2週間前に見た夢だったりして。

でも、なんかいい話だね。

130:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:50
普段の俺なら、ネタウザイの一言も書くだろう。
しかし、藤子不二夫ファンな俺は、この話に騙されて
みたくなってしまった…。

逢えるといいね。
魂とりかえ機 ナンチテ

131:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:50
しかしなぁ、西暦2002年だよね。世界はなんでこんなに普通なの?
せめてエアカーぐらい実現してほしかったよ。

132:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:55
携帯テレビ電話でインターネットできて写真もとれるから勘弁して

133:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:55
ドラえもんによると、1996年にはタケコプター開発されてるんだよな。たしか。

134:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:57
エアカーってなんだろう・・?
リニアモーター?

135:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 02:58
>>131
ジンジャーで我慢してください。

136:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 03:05
夢の中のきよみちゃんがぶるぶるちゃんの
「今日の私も32才」の発言に
「忘れなかったんだ!」と答えている。
ということはきよみちゃんはその世界で毎日過ごし
32才のぶるぶるちゃんが来るのを待っていたのか?
それは無理があるのでやっぱ夢だ罠。

でも幼き頃の友人と過ごした楽しい日々を思い泣けてくるいい話だ。

137:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 03:17
ドラえもんの設定は21世紀から22世紀に変更された罠

138:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 03:19
その回のドラえもんの話が実在するかがポイントだな。
切り紙が本物になる話は俺の記憶にはないや。

139:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 03:21
河童の話で思い出した。
俺はツチノコを見た。
いやツチノコっぽい何かを見た。

ドラえもんの設定って今23世紀だって聞いたんだけど
だんだん遠くなってんの?

140:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 03:22
>>137
ほんと!?最初から2112じゃなかったの?

141:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 03:23
ドラエモンは
小型原子炉で
動いている・・・
あぶねーっつーの!

142:& ◆i.GDT3f.
02/08/20 03:31
んもーっ。
ドラえもんのその話は、のび太がいつものように
調子に乗って組み立てた恐竜が、町を破壊しだす。
そこに何も知らない、のん気なのび太のお父さんが
ポイ捨てしたたばこが、恐竜に火をつけて燃やしてしまい、
「なーんだ。紙だから燃やせばよかったんだよ」
というオチ。単行本だったら、多分だけど、
最初の10巻ぐらいまでの間に入ってると思う。

143:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 03:31
たしかのびたの残した借金が100年たっても返せないとかいってたから、22世紀なのかな。

144:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 03:41
前スレでもタイムスリップねたあったね。
さびれた村に住む幼い兄弟の前に
不意にお姉さんが現れ遊んでくれて
「ごめんね、遊んであげられるの今日だけなの」
との言葉を残し消えた。
後に兄が結婚した相手がどうもその時のお姉さんにそっくり。
兄の嫁はしんじゃってたとかいうやつ。

145:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 03:43
>>143
のびたの借金は14億くらいか?
のびたはアニータのだんなか?
と思った・・・

146:すもも
02/08/20 03:45
>>ぶるぶるさん
夢のなかでもきよみちゃんに逢えてよかったね。
わたしも夢の中でも良いから(それしか可能性ないと思うから)
逢いたい人はたくさんいるのに・・・・。

147:長文、スマソ
02/08/20 03:58
小学校2年生の頃、学校が終わると家に1度帰ってから近所の森みたいに
木が鬱蒼としている公園で時計がなかったので、いつも暗くなるまで遊んで
いました。ある日、マコちゃんがいつも持っていたおさげ髪でピンクの
スカートをはいている人形を公園で無くしたと言い、2人で探す事になりました。

マコちゃんはブランコ乗るときに持って来たから絶対に公園の中にあると
言い張りました。公園は木に囲まれていて真ん中に遊具が(ブランコ、滑り台など)
があるつくりです。いくら探しても人形は見つからず、周りが暗くなってきたので
2人はあきらめました。私は本当はマコちゃんが家に置いてきたんだと思って
マコちゃんに「きっとお家にあるよ」と言って慰めました。でも彼女はしきりに
首を振り「絶対に持ってきた」と繰り返していました。



148:長文、スマソ
02/08/20 04:00
私は自転車に乗って家に帰えり、いつもの様に物置に自転車をしまおうと
ガラガラとドアを開けると私の自転車を置くスペースに(兄と妹の間)に
お下げ髪の人形が枯れ葉にまみれて落ちていました。
私は怖くなって大声で叫ぶとおばあちゃんがビックリして見に来てくれ
私は何があったか2年生なりにきちんと説明しました。

おばあちゃんはその人形を拾って枯れ葉を落としてきれいにすると
私の自転車のカゴに人形を入れました。私は気持ち悪くて触れずそのまま
物置に置いてドアを閉めました。その後、ご飯を食べたり、テレビを見て
なぜかすっかり人形のことは忘れておばあちゃんとお風呂に入って寝ました。
おばあちゃんも人形のことについては一切、話題にしませんでした。




149:長文、スマソ
02/08/20 04:00
次の日、学校でマコちゃんに「人形、あったよ」と言うとマコちゃんが
「えっ、何で知ってるの?」と言い「やっぱり家にあったの。でもドロドロで
葉っぱもいっぱい付いてて足がかたっぽ無かったの」と暗い顔で言いました。
「犬がやったみたい、、」と今にも泣きそうでした。私は一瞬にして
物置での光景が目に浮かび、確かにカゴに入れてドアを閉めたのに。
私の方が泣きそうになりました。

急いで家に帰っておばあちゃんを引っ張って一緒に物置に行って見るとカゴの
中に人形はありませんでした。私が怖くて泣き出すと訳がわからないと言う顔で
おばあちゃんが「どうしたの?」と聞いてきました。私はここにあるはずの
人形がマコちゃん家にあった、でも昨日はここにあったと一生懸命
説明しましたがおばあちゃんは昨日は物置に来ていないと言いました。

じゃあ、あれはなんだったの?未だに忘れられません。
両足とも揃った人形があったのに!!
夢?それともおばあちゃんがウソついてるの?


150:すもも
02/08/20 04:03
>>ぶるぶるさん
でもわたし、夢じゃなくて「あの日」に帰ったんだと思う。
きよみちゃんも、だから32才って言って
「あの日」で待ってたんだと思う。
よかったら、またきよみちゃんのお話してくださいね。

151:長文、スマソ
02/08/20 04:03
何も省略されてないはず、、、、

152:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 04:03
アレハッ!?( ゚Д゚)ポスターヤ!?

153:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 04:06
オレ、イヤホンでラジオ聞きながらよく寝るんだけど、
そのときに経験したのがこういう話。
オレは夢を見ている。が、夢とは気づかない。
そこに、有名人が出てくる。
そして目が覚める。
ラジオから流れてくる声はその有名人。
、、、当たり前の話かな、、。


154:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 04:07
当たり前です。

155:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 04:07
>>147
マコちゃんの人となりを聞いてみたい。
不思議っ子?それとも、いたって平凡な子?

156:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 04:12
そうか当たり前か。
じゃ今度、自分の声を録音して、それを聞きながら寝てみよ。
「オレ」何してるかな。

157:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 04:17
>>147
自転車のそばに人形があったところから寝るまでが夢ではないかと。
現実なら、友達の人形をそんなにぞんざいには扱わないんじゃないかな。
キミもおばあちゃんも。

158:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 04:22
トイストーリーかスモールソルジャーズかチャイルドプレイ現象
が起きたに違いない

159:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 04:30
>>158
チャイルドプレイは勘弁。

160:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 04:31
kill you!!

161:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 04:48
幼いころの記憶だけど、母と一緒に百貨店みたいな所に買い物に行った時、
ふと、婦人服売り場のマネキンの前を通った時にマネキンの顔を見ると蠅
が、2匹ほどマネキンの顔の辺りを飛んでたのね、そしたらマネキンがそ
の蠅を目で追うのよ、漏れは、ギョッとして一瞬顔をそむけたけどまた気
になってマネキンの顔を見ると今度は、すごい形相してめっちゃ嫌そうな
顔して顔で蠅を追ってるんよ、漏れは、一刻も早くその場から立ち去りた
いので、ジダンダ踏んで母親に訴えたのですけど、そんとき母は、服を物
色していてそんな非常事態に全く気づかない模様、漏れは、半狂乱になっ
て、母親に怒られるのも振り切ってそこから逃げたってゆうあいまいとい
えばあいまいな記憶があります。

162:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 05:06
>>161
それはきっとハナ肇だよ。

163:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 05:30
162 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/08/20 05:06
>>161
それはきっとハナ肇だよ。

   オヤジハケーン(・∀・)イイ!!

164:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 05:38
ポスターヤ

165:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 05:41
一時期のタルパみたいだな。

166:ズサー猫 ◆inFbM64o
02/08/20 05:58
    
                  ,,,,.,.,,,, オッハーキネンカキコ オジャマシマスタ   
           ピュー   ミ ・д・ミ     (´⌒(´
             ==〔~"""" 〕≡≡(´⌒;;;≡≡≡
               =◎―◎

167:ぶるぶる
02/08/20 07:22
きよみちゃんは、予知能力というか、カンがすごい当たる子だった。
今思えば、ドラえもん飼っていたんじゃないかと思う程。
コロコロコミックかなんか、忘れたけど、付録で付いてきた"かるた"
(一枚のシートになってて、切り取り線にそって切り抜くようなやつね)、
全部ふせて床に置いたの、
「これはのび太。これはジャイ子。」
とか、ほんと百発百中だったよ。トリックがあったとは、
今でも思えない。
「透けて見えるんだよ。よく見てると」って言ってた。
私、今カリフォルニアに住んでるから、まじで連絡取って
一緒にラスベガスに行きたいよ。(汚いい心になったもんだ私も。
大人になるってこういうこと)



168:あなたの後ろにいるのはうちです。
02/08/20 11:04
うちの不可解な体験を話します。
それは夢やろ!とつっこまないでください。
うちもそうかもしれないと自覚しているので。

小5の夏休みのことでした。うちは熱くて寝付けなかったので赤川次郎作の 三毛猫ホームズのびっくり箱 という
短編小説集を読むことにしました。
時刻は夜11時30分ぐらいだったと思います。
その本は一話完結の話が五話ぐらいある本だったと思います。
で、1話だけ読んだらなんと夜が明けていたのです。
時計を見たら朝四時30分くらいだったと思います。
だけど、普段1話は30分くらいで読んじゃうのに!

169:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 12:41
>>168
それは夢やろ!

170:あなたの後ろにいるのはうちです。
02/08/20 13:57
早速つっこまれてしまった!

状況ですが、そのときだけ特別遅く本を読んだ訳ではなく
いつも通りの早さで読みました。

つまり自分の中では30~40分くらいしか時間が過ぎてないのに
そのときだけ5時間も過ぎてました。
友人に話したら、99.9%夢 0.1%タイムワープと言われ
大笑いされました。

171:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 14:05
途中で寝たという可能性もある。

172:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 14:17
ぶるぶるきもい

173:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 14:18
>>171
それでしょ、寝てしまった事も感知できないぐらい寝てしまったんだと思われ>>170

174:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 14:20
(ーeー)<>>172キモイユウヤツガキモイ

175:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 15:25
>>167
切り取り線の形を覚えていると思われ(w

176:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 16:28
>>175
それはそれですごい(w

177:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 17:02
亀レスながら
>>107-118
。・゚・(ノД`)・゚・。

178:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 17:17
ガキの頃は記憶力がいいからね。>>176

179:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 19:53
>167
そのコ 印南って名前じゃない?

180:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 20:07
>>179
それはマージャンだろ、と釣られてみるテスト

181:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 20:08
>>179
想像してワラタ

182:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 21:11
>>179
やっぱり透視力の源はヒ●●ンですか?

183:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 22:11
ヒロポン キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!!

184:遅レス、スマソ
02/08/20 22:31
>155
マコちゃんは普通の子、もちろん私も凡人。

>157
夢のはずはない。だって人形が落ちていて鳥肌が立ったのを覚えてるよ。
おばあちゃんが拾ったけど私は怖くて触りたくないから
自転車のカゴに放置したんだもん。

それ以来、人形は怖くて人形劇でも泣いていたほど。
トラウマ、、、。


185:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 22:39
>>184
>>157
>夢のはずはない。だって人形が落ちていて鳥肌が立ったのを覚えてるよ。

理由になってないような…夢の中では絶対鳥肌は立たないものなの?
そんなこというと「脳の誤動作」を出しちゃうYO!

もし夢でないとすると、おばあちゃんは嘘をついていることになる。
つまり嘘をつかなければならない理由があったってことだ。

そもそも人形を盗んだのはおばあちゃんで、それを隠しておいたのを
偶然キミが見つけてしまった。なぜおばあちゃんが人形を盗まなくては
ならなかったか?

それは数十年前に、マコちゃんのおじいちゃんと、キミのおばあちゃんの
間に起こったある事件が原因だ。その事件とは?

以下略…

186:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 22:51
>>167
むしろ純粋。子供でもそんぐらいの事考えるって。

んで小学校の頃の卒業アルバムとかって連絡先書いてない?
なんとかしてきよみちゃんと連絡取ってホスイなー。

187:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/20 23:00
>>184
>それ以来、人形は怖くて人形劇でも泣いていたほど。
>トラウマ、、、。

それじゃ雛祭りなんか…

188:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 00:44
>>107-118
イイね!
いつもならあら探しとかしたくなるんだけど、この話はそんな気にもさせないヨサがあるね。

私も時々今のままの意識で子供の頃に戻れたら、と夢想するんだけど、色々考えているうちに、やっぱり金も時間も自由になる今の方がいいやという結論に達してしまう。ああ大人って、大人って…。

189:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 00:49
>168
私が酒を飲んだ後電車に乗って家に帰った時のことです。
片道30分のはずなのに、家に帰ったら何と時間が2時間も経って
いたのです! 電車の中では眠っていません。


どうやら駅のベンチに座って、来た電車にすぐ乗ったつもりが、
ベンチで1時間半ほど眠りこけてたみたいです。

190:& ◆i.GDT3f.
02/08/21 01:26
私引っ越したの5年生の時だから、その小学校の卒業アルバム持ってないのよ。
もうひとつ、色々つっこまれるの覚悟で、きよみちゃんが
私のために雨を降らしてくれた(今でも私はそう信じてる)話。
その日、"遠足のお知らせ"が配られた。
徒歩で2時間ほどかけて、ピクニックエリアのある大きい公園に
行く、というもの。
遠足といったら、子供なら普通大喜びというところだけど、
私は憂鬱だった。

191:ぶるぶる
02/08/21 01:27
なぜなら、前回の遠足が、つらい思い出になってしまったから。
他の子たちはみんな、当時流行りだった、
ピンクや赤のサンリオ関係の
お弁当箱に、タコのウィンナーやらハンバーグやらが
入っていたりして、とてもかわいらしかったが、
母子家庭の私の家は、そんな余裕もなく、
男物(死んだ父の物)の、真四角で、銀色の、
しぶ~ーいお弁当箱しかなかった。

192:ぶるぶる
02/08/21 01:29
漢字キット、使ってるからかなー?名前ちゃんと
"ぶるぶる"って打っても、出なかったりする。ごめんね。
続き
もちろん、おかずなんて質素なもので、
母の気持ちも考えず、
「こんなのイヤだ!赤いキティちゃんの
お弁当箱買ってよ!おかずもウィンナー入れて!」
とだだをこねたりした。
母が申し訳なさそうに、何度も
「ごめんね、ぶるぶる」
と言っていた(ひどいよねー私も)。


193:& ◆i.GDT3f.
02/08/21 01:29
そして遠足のお昼の時間、
グループに別れてお弁当を食べることになり、
(きよみちゃんは、別の班になってしまった)
私は、一生懸命お弁当を包んであるフロシキ
(このフロシキがまた、やっぱり親父仕様だったんだけど)
で、お弁当箱を隠しながら食べていた。
でも、そのグループの中に、お約束のように
意地悪なリーダー各の女の子がいて、
目ざとく私のお弁当箱に注目。

194:ぶるぶる
02/08/21 01:30
リーダーは、にやにやしながら、隣りの
女の子に、私のお弁当を指さしつつ、
ひそひそと耳打ちした。
そしてまた、耳打ちされた子がそのまた隣りの子
に、と伝言ゲーム。
全員(6人ぐらい)にまわったところで、大爆笑。
私は、本当に消えて無くなってしまいたかった。
前ふり長くなったけど、とにかくそういう理由で、
私にとって、遠足イコール地獄、だった。

195:ぶるぶる
02/08/21 01:31
きよみちゃんも、あの時、遠巻きに見ていたらしく、
遠足のプリントをもらった時、
そんな私の気持ちを読んでか、
「ぶるぶるちゃん。私遠足行きたくないな。
学校の方が面白いし。ぶるぶるちゃんも?」
と言ってきた。
私は、即座に、
「私も行きたくないんだ。A子が意地悪だから」
と言った。きよみちゃんは、
「じゃ、雨が降るように、お祈りしてあげるから!」
と、言った。

196:ぶるぶる
02/08/21 01:32
そして、遠足の前の晩、母親が茶箪笥から
例の銀色弁当箱を、出すのを横目で見つつ、
オーマイガッとなりながら、布団に入った私。

次の朝。大雨。

そりゃもー本当に、ドシャ降りで、
近所のドブ川は、あふれまくってた程。
嬉々として学校に行く私。もちろん遠足は中止。
「きよみちゃん!ほんとに雨降ったね!」
と、彼女を見つけるなり私は言った。
きよみちゃんは、にこにこと笑っているだけだった。


197:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 01:35
「ごめんね、ぶるぶる」

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

198:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 01:57
多分、相手も貴方を覚えているでしょう。32歳になった今こそ、探し出してみては?
きっと、いい友人に戻れることでしょう。

八方手を尽くして探してみることを強くお勧めします。

199:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 02:26
「ごめんね、ぶるぶる」
「ごめんね、ぶるぶる」
「ごめんね、ぶるぶる」

200:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 02:28
遠足中止しても延期になるだけでは?>ぶるぶる

201:ぶるぶる
02/08/21 02:39
遠足--雨天決行
遠足--雨天延期
遠足--雨天中止
こんな感じに、3種類あった。その小学校の場合。
で、その時は中止。せっかくお弁当作ったからって、
持ってきて、給食と一緒に食べてた子も
結構いたけど、私はもちろん給食だけ食べた。

202:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 02:45
>>190
うーん、不思議な話ではないな。ま、いいけど。

そういや、後年、いじめとか登校拒否とか問題になったけど、昔は問題にすらならなかったなぁ。
いまや当時、いじめたやつも、いじめられたやつも、それぞれの人生を歩んでいるわけだが。
いじめをなくすのが正しいのか?と時々思うよ。


203:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 02:46
雨天決行・・・なかなかやるな。

204:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 03:03
あんまりオカルトじゃないかも知れないけど、
自分には今思い出しても不可解だったので書きます。

ひとりっこだった自分は甘やかされて育ち、
兄弟ができたら、両親の愛情が自分だけに向かないというのが受入れられない
というワガママな子で、兄弟ができるのが本当に嫌だった
人一倍嫌だった。
小5の頃両親が離婚し、母親と家を出た。
母にはつきあってた男がいたので、出ていった先には知らないおじさんがいた。
それに耐えられない自分は父親の元へ帰った。
父の元で生活していて、小6になる前くらいから何故か不安で毎晩毎晩
ベッドの中で堅く手を組んで
心の底から神様に『ママに赤ちゃんができませんように。。』とお祈りをした。
後にも先にもこんなに祈ったことがない程に強く願った。

中学生になり、母親から電話がかかってきた時
なぜか、母親も何も言わないのに、
『あ、赤ちゃんがいるんだ』って分かった。
母親が兄弟の存在を初めて明かしたのは、弟が幼稚園に通うようになってから。

今でもなんであんなに嫌だったのか、
そして、なぜ予感が適中し、赤ちゃんがいるのが自分で分かったのか謎。
今ではその赤ちゃんもリアル厨房。。。
つーか、子供の感ってすげぇよ。

205:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 03:09
なんとなく(母親の声の調子で)分かるかも知れないね…
ちなみに女の感も鋭いと思われ(w

206:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 12:54
きよみちゃんと会えたらイイねぇ

207:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 18:14
その場合「感」ではなくて
「勘」じゃないの?

208:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 19:53
age

209:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 20:07
今朝の話。

ベッドの頭側と窓の間に20�B足らずの隙間があるが
明け方(結構もう明るい)、そこから小さな水滴の垂れるような音がする。
目が醒めて気になったが眠くて眠くて放置。
が、いつまでも止まらないので
起きて、なにか垂れていないか確かめて見たが、何もない。

しかし何もなく、眠さに耐えかねて仕方なくそのまま就寝…
しようと思ったが、相変わらずぽた、ぽた、と音がする。
気になって眠れなくなり、キレて
「ああもうー、寝かしてくれよー!」
と独り言を言ったら、音が突然やんだ。

すぐ寝たけどね。

210:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 20:13
>>209
キミのよだれ(w

211:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 20:26
>>209
反射してそこから音が聞こえるように感じるんじゃないのかな。
または壁の中の配管から濾水してたりして。

212:209
02/08/21 20:52
配管はないけど何か物理的な原因はあるよね。
それでも夜中だったら怖かったかも。

213:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 21:01
配管っていえば、以前すごく古いビルに会社があったんだけど、
ある日天井からじゃあじゃあ水が漏れてきた。上の階の配管が
壊れて漏れたらしい。

さっそく修理に来てもらったんだけど、てっきり上の階の配管を
直すもんだと思っていたら、なんとうちの階の天井をはがして、
上から漏れているところにでっかいじょうごみたいなのを取り付けた。

漏れた水をそのじょうごで受けて、それをうちの階の適当な下水の
配管につないで、天井をもとに戻して終わり。

古いビルの水漏れってこうやって直すんだと感心したよ。つーか
水漏れそのものは直ってないんですけど。(w

引っ越すまでずっと、じょろじょろとそのじょうごから排水される音が
天井から聞こえてた。

ぜんぜんオカルトと関係ない話、すまそ

214:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 21:03
>>209
クーラーの水とか。

215:あなたの後ろにいるのはうちです。
02/08/21 21:23
>>213
オカルトではない恐怖で似た話を知ってます。
都内の小学校には用地不足から屋上にプールがある学校があります。
確か二年くらい前目黒区内の小学校だったと思いますが
屋上のプールの底に大きい亀裂が入って底から水が漏れ
小学校の中すべてが水浸しになった事故があります。
これが団地の貯水漕だったら…

ちなみに火事の消火作業により下の階が水浸しになることを水損
と言うそうです。

オカルトでも不可解でもないのでsage

216:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 21:37
タワーリングインフェルノって映画みたいだね。
超高層ビルで火事が起きて、最後どうしようもなくなって最上階の貯水槽を爆破して消すの。

217:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 21:42
>>214夢精

218:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 22:28
工房の頃ちっさいレストランでウエイターのバイトをしてた時の話です。
そのレストランが出来る前は中華料理屋だったらしいのですが、
店主が焼身自殺したとかで、まーありがちないわくつきでした。
で、俺は霊感が無いせいか不思議な物を見たなんて事は一度もなくて
バイトに精進していましたが、一つだけ不思議なことがありました。
ある日忙しくバイトしていてお客からハンバーグのオーダーを受けそれを厨房に持っていくと
コックが「ハンバーグ今日はおしまいだから断って」と言ってた。
俺はなんの疑いもなく「わかりました」と一言いってお客に断りました。それから長い時間ハンバーグの注文が
入るたびに断り続けてたのです。で厨房の一角で一服しているとコックが「今日はハンバーグ出ねーなー」
と言うではないですか。俺は驚き、「えーーー今日ハンバーグ切れたっていったじゃないですか?」
「あー?そんなわけねーだろうちはハンバーグがメインなのに切らすわけねーよ誰がそんな事いったんだ?」
「いやさっき・・・???(そういえばあの時直接このコックの顔見て聞いたわけじゃないし・・それに
声が妙に低かったな・・)」俺はわけがわからなくなりました。今日は俺とこのコックしか働いてなかったし、
コックのいたずらか?いや何のためにそんなこと第一自分で朝早く来て仕込んだハンバーグをそんな事するわけないし・・・わからないししょうがないので俺のアホな勘違いと言うことで一件落着になりました。
その後コックにこっぴどく怒られ(´・ω・`)ショボーン になりましたが(w
今考えても不思議な出来事です。

219:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 22:52
>>215
その水損の損害賠償が怖くて、火事になっても消防士に
水をかけないよう頼む人がいるらしいよ。
自分ちは燃えつきても、火災保険がでるからOKなんだと。
オカルトじゃないけど、ちと不可解・・・。

220:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 23:09
しかし消さないとどんどん燃え広がるんじゃないのか。
油田火災みたいにニトログリセリンを爆発させて爆風で消せばいいのかな。とんでもねー

221:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 23:12
>>218
べつな料理と間違えたんじゃ。。。

222:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 23:22
>>221
俺もそれは考えたが、コックは何も切れてねーと言ってたし、
第一そんな材料無くなるほど混んでなかったのです。

223:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/21 23:42
>>219
水損に保険は適用されないのか?

224:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 00:52
>>218
そのコックはハンバーグの下ごしらえを忘れたんだな。
そんで大慌てで仕込んだんだ。
品切れっていったのは時間稼ぎだったんだよ。

225:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 00:53
ついでにいえば声が低かったのも自分のミスに気づいて落ち込んでたからだ。

226:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 01:09
落ち込んだコックになんとなく萌え(w

227:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 02:01
スレ違い、且つ微妙でもある私の体験。
一昔前、夏と冬のお祭りがまだ晴れた海で開催されていたその頃、
私はコスプレーヤーだった。
当時、イベントで会う人の中に、いつも必ず私と同じキャラの
コスプレをしている子がいた。
あまり話したこともなく、二人で示し合わせていたわけでもない。
趣味や嗜好が似ているのだな、と思っていた。
ある時私は考えた。
思いっきり過去にさかのぼって、懐かしキャラをやれば、あの子とは
かぶらないのではないか、と。
その年の夏、私はエメラ○ダスをやった。
冬ならばともかく、夏場にこれはないだろう。
結論から言えば、彼女は私とは違うキャラのコスプレをしていた。
炎天下の会場で、私はメー○ルとの邂逅を果たしたのだった。

ほんとに微妙なうえ、コスプレネタ嫌いな人いると思うのでsage


228:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 02:55
>>227
結局戦う運命(さだめ)なのだよ。

229:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 03:42
>>218
コックが薬か何かで頭がいってたとか?

230:( ;´Д`)
02/08/22 04:25
( ;´Д`) メーテルぅぅぅ!

231:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 04:27
一粒300メーテルですか?

232:( ;´Д`)
02/08/22 04:35
( ;´Д`) でも一昔前っていっても・・・。
       メーテルとかエメラルダスって相当古くない?

233:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 04:53
>>198
禿道!!!!!

小学校に行けばアルバムなんてすぐ見つかるよ!
俺には、どうしてそこまでしてくれた幼い日の親友を探し出す努力を惜しむのか、分からない。
間違いでも再会は楽しいし、それが本当だったら他の誰も経験できない最高の思い出になるのに。
出会いと別れ、再会こそが人生の醍醐味やん。何か会えない理由があるの?


234:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 05:40
彼女の辛く苦しかった幼い日を支えてくれた
スーパーパワーをもった脳内友人だから。
実は実在しないことは薄々気づいているのに認めることが恐いの。

235:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 05:42
>232
227は
>一昔前、夏と冬のお祭りが、まだ晴れた海で開催されていたその頃
と書いてるじゃん、かなり前の話なわけよ、この時点で。
>思いっきり過去にさかのぼって、懐かしキャラをやれば
と書いてるのだから・・判るざんしょ?

236:ぶるぶる
02/08/22 06:03
>>198
>>233
それが出来たらとっくにやってるよ。
私、アメリカ在住で、仕事もかなり忙しいし
(と言いつつ、これ会社で書いてるけど)、
日本にはもう、10年近く行っていない。
そのとき行ったのも、仕事関係だし。
あと、肉親関係もういないので、帰るところが無い。
日本に行くとしたら、まとめて休暇取らなければ
行けないし(一日、二日じゃ無理でしょう)。
こっちの生活が、人生の半分しめてるので、
あまり日本と、接点が無い。
日本の国籍も、もうないし。

237:ぶるぶる
02/08/22 06:03
だから、人探しのためだけに帰るっていうのは、
ちょっと難しいです。現実的に。
ホテルとか、物価が高いし。経済的にも。
夢のないこと言ってごめん。
ちなみに、きよみちゃんが当時住んでいた一帯は、
私の住んでいたところも含めて
15年位昔(それかもっと)に、環七を通すために、"さら地"に
されたので、きよみちゃん以外の友だちも、どっか行っちゃてると思う。
このスレを、偶然彼女が読んでくれて、
私のことを思い出してくれたら良いなーという、
願いがあって書いたものです。
きよみちゃんは、絶対あの日私に言ったことを、覚えていると信じてるから。
彼女が、幸せに暮していることを願ってます。

238:ぶるぶる
02/08/22 06:19
>>234
信じる信じないは、人それぞれだから、
私は別に、何を言われようと気にしません。
いろいろつっこまれるの分かったうえで、
書いたわけだし。
とりあえずこれで、私の心の宝箱の
ふたを閉めることにします。
くさい言い方だけど、ほんとに宝物だからね。
一緒にいろいろ考えてくれた人、本当にありがとう。

239:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 11:28
自分にとっては不可解です。

お盆で親の実家に帰っていたつい先日のこと。
夜中、部屋で一人で本を読んでいた。
その家は大通りへの抜け道に面していて、通る人の話し声が結構よく聞こえる。
1時くらいだろうか、男の声と、どう聞いても子供の声が横を通り過ぎていった。
「皆待ってるから早く帰ろうな」
とか話してたと思う。こんな時間にガキ連れて何やねんと思ったが、何か事情があって
外出から帰りが遅くなった親子なんだろうと思い、気にしなくなった。
やがて声もだんだん遠くなり、静かになった。
そして数分後、今度は自転車に乗った若い(と思う)男が何やら叫びながら通り過ぎて行った。
携帯で誰かと話しているらしかったのだが、
「ホンマやねんて!俺マジで見てんて!!!さっきすれ違った親子がさぁっ!!!」
ナニ!?と思った。
その後、そいつは声が聞こえなくなるまで「マジマジ」とか「心臓バクバクいっとる」
とか連呼していた(声が聞こえなくなるまでずっと叫んでいた)。

……あの親子(?)は何だったんだ。
そいつは何を見たんだ?
かなり不可思議でゾッとした。幽霊より恐い…

240:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 11:51
【このお話のねらい】

自転車乗りながらの携帯は危険です。

241:すもも
02/08/22 12:32
>>ぶるぶるさん
素敵なお話、ありがとう。
いつか、どこかで、きよみちゃんに逢えると良いですね。
いや、逢えると信じていれば、きっと・・・。
わたしの知り合いの、そういうちょっと能力のある人に聞いたみたら
昔に戻って、何かを伝えておく事ってすごくエネルギー使うんだって。
だから、きよみちゃんはあなたのこと、本当に大好きだったんだね。
自分のエネルギーの多くを、あなたのためだけに使ったんだもの。

242:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 13:39
>>241
>わたしの知り合いの、そういうちょっと能力のある人に聞いたみたら
>昔に戻って、何かを伝えておく事ってすごくエネルギー使うんだって。

口からでまかせ言っているのとどうやって区別してるの?
とてもよい人だからでまかせなんて言うはずない!って?(w

いや、あんまりビリーバーな方々がいらっしゃるんで、つい突っ込みたくなってしまった次第。
スレ汚しすまそ。



243:すもも
02/08/22 13:48
>>242
ごめんなさい。すみませんでした。

244:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 13:57
>>243
いや、あやまんなくても。これは俺の勝手な感想だから。
それに話そのものはぶるぶるさんのやつも面白かったよ。

245:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 14:01
中学の時、家に帰ったら自分の部屋に同級生の理科の教科書が落ちていた。
その子とはほとんど話したこともないし、
クラスも違うから間違えて持って帰ったりするはずない。
ちょっと不思議。



246:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 14:05
彼の友達(いじめっこ?)がいたずらしてキミのかばんに入れたんじゃない?

247:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 15:37
28 : そろそろぶるぶるの話に飽きてきたヤシの数 (245)

248:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 19:07
中学時代の話。
夜9時ごろ、2階の居間でTVを見ていた。居間の隣はすぐ廊下で、
その廊下のドンつきに机が置いてあって、ガラスの障子を挟んで居間のTVが
置いてあるので、TVの正面に居ると机も見えるし、振り向くと階段も見える。
その時は別に振り向かなかったのだけど、階段を上がってくる気配がして、
ふと横を見ると、母が机の前に居て、何か探しているようだった。
自分は母親に、何を探しているのかと聞いたけど、母は無言。
なんだぁ?と思いつつ、またTVを見ていたのだけど、
目の端に写る母がまだ普段着のままなので、「まだお風呂に入らないの?」
と聞いた(母はいつもその時間、入浴していたので)。やはり無言。
ヘンなのーと思っていたら、母はそのまんま階段を下りていってしまった
(それは振り返って降りていく姿を確認した)。

それから5分も経たないうち、母がパジャマ姿で「あーサッパリした」とかなんとか
言いながら、再び階段を上がってきた。
「あれ????もう入ったの?ついさっき2階に上がってきたよね?」と聞くと
「何言ってんの?夕飯後、一度も2階には来てないよ?」と・・・。
自分は母が自分を騙してると思ったので、「すぐそこで机のものを何か
探してたじゃん!」とか「声を掛けたけど知らん顔してたくせに」とか、
いろいろ言い募ったけど、母はキョトンとした顔で知らないと言うばかり。
母が言うには、もう20分以上前から、風呂に居たと。
そいで気が付いたんだけど、自分が見た母は、確かに母の持ってる
服を着てはいたけれど、その日に母が着ていた服とは、違うものを
着ていたんだよね。

妙に手の込んだ騙され方をしたと考えてもいいんだけど、
わざわざ違う服に着替えて、2階に上がって探し物をしてるふりして
また降りていって2,3分で風呂に入って出てくるってのもヘンな
話だし、自分は確かに母の姿を見たし、20年近く経った今でもホントに不思議。
無駄に長くてスマソ

249:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 19:15
age

250:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 19:24
>>248
面白い。

251:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 19:36
>>248
実は女装癖をカミングアウトしようとしたお父さんだったのでは?

252:あなたのうしろに名無しさんが…
02/08/22 19:37
消防の時の話。当時私はそろばん塾に通っていた。
しかし、そんなにまじめにはやらなかった。
ところがある日今日はまじめにやろうと思い頑張った。
いつも先生は時間の終わりに生徒達がどこまで出来たか確認して、
頑張った子を褒めるのだが、その日に限って確認はなかった。


253:あなたのうしろに名無しさんが…
02/08/22 19:42
252の続き。

褒めてもらいたかったがそのまま家に帰った。
その夜夢を見た。
学校の校庭にいるとそろばんの先生が来た。
そこで先生にそろばんを頑張ってやったと報告した。
しかし先生は暗い顔をして黙っていた。そしてそのままどこかに行った。
という感じの夢だった。
続く。

254:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 19:43
>>248
その時家にいた容疑者もとい家族が知りたいところだな。

255:あなたのうしろに名無しさんが…
02/08/22 19:48
253の続き。

その夢をみてから数ヶ月たったある日のこと。
そのそろばん塾は公民館でやっていて早く来た生徒が鍵を開けることに
なっていた。
いつものように生徒達は先生が来るのを待っていた。
しかし先生は来ない。
しばらくして先生から公民館に電話があり今日は休みにするという

256:あなたのうしろに名無しさんが…
02/08/22 19:52
255の続き。

そんなことがあと1,2回続いたあと
先生からしばらく休みにするという連絡があった。
再開するときは連絡するとも言った。
そのうち先生が友達の借金の連帯保証人になり、
友達が逃げてしまったので先生が払わなくてはいけなくなったけど、
先生も払えないので逃げてしまった、という噂を聞いた。

257:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 20:27
終った?
今一どこが不可思議かわからない・・・

258:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 20:29
も、もしかして、これで終わりだというのか?
オチは?
まだ続きがあるんだよな?

259:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 20:57
>>238
敢えて追求しないところが怪しい。
信じたいのに、残念です。

260:♂
02/08/22 21:10
話を書くときはsageで書いて最後にあげたほうがいいよ。
よけいなカキコがあるから。

261:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 21:17
>>252
どこが不可解なんだよ!!
夜逃げなんか日常茶飯事で、珍しくも何ともねーよ。

小泉純一郎よ、これがオマエの言う構造改革の結果だぞ!!
日本中、そろばん塾の先生みたいなのばっかりなんだよ。

どう、責任取るんだよ!!


262:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 21:32
最初から「しばらく休みにする」って通知したんじゃなくて、ずるずると
休みが続いていくところが、リアルすぎていやだなぁ。。。
どんどん苦しくなって追い詰められて一旦だろうな。。。


263:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 22:12
>>261
小泉の前から経済おかしかったし・・・。責任は破綻したバブルと金融機関。
上はトンズラいたしますた。

264:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/22 22:38
256の続き。

一方そのころあるところに牛と馬がいた。
牛は馬のように早く走れないことを嘆き、
馬は牛のような角がないことを嘆いた。
それを見ていたブタはこういった。
「私は早く走れもしないし、角もないが、
毎日何不自由なく生きていけるだけで幸福だ」
牛と馬はわかった風な口を聞くブタをけり殺した。

265:264
02/08/22 22:39
「口を聞く」じゃなく「口を利く」だね。

266:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 02:12
>>252,253,255,256,264
なるほど、現代日本の抱える病理の一端をえぐったお話だったのか。

267:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 04:22
>ぶるぶるさん
夢の中でも再会できる運命を持っているのなら
きっとこのスレをいつか読んでくれると思うよ

現実的なハナシとしては
同窓生を探そう!みたいなサイトとかあるんだから
少しの自己人情報と引き換えに彼女の消息も解るかもしれないですね

あと俺の不可解なハナシ。

ある日学校から帰ってきたら
自分のカバンの中に何故かゲームボーイが3台入っていた
ソフトはテトリスと桃太郎なんとかってやつ。
も1個は忘れた。

その後、クラスの備品になった。

268:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 05:05
>>267
サンタクロースだよ。サンタクロースのおじいさんは実在したんだよ。

それか無意識に万引き。

269:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 05:47
>>267
友達が万引きしてキミの鞄に入れた、が真相と思われ。

270:267
02/08/23 06:09
いや、3台とも使いこまれたGBだったよ

傷だらけの剥き身のGBがごろりと3台
どおりでカバンが重かったわけだ(笑

あと通信するケーブルも付いてたなあ

271:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 06:12
ってことは誰かから盗んだかかつあげして取り上げたものなんだろうな。。。
でもクラスのみんなで使ってても元の持ち主が名乗り出なかったってことは、
ちがう学校の生徒からぶんどったやつなのかな。

272:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 06:13
友達が使い古したGBを>267の鞄に捨てた

273:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 06:39
>>107-118
きよみちゃんが
「2001年9月11日にニューヨークのWTCに旅客機が
突っ込むから!ビンラディン!」
て言ってくれればよかたのに

274:267
02/08/23 06:47
それまで学校でGBを見た事はなかったよ
クラスの友人もみんな驚いてた
けどカバンに投げ込む隙は教室内でしか無かった筈。

盗んだりカツアゲってのはないと思う
すげえお嬢様お坊ちゃま学校だったし。

その一件後はどえらく人気が出て授業中常にどれかが稼動してた。
授業中にあの特徴ある起動音が鳴り響いて、ワラタ。


275:あなたのうしろに名無しさんが…
02/08/23 08:01
252です。
分かり難くてすみません。
自分が見た夢は先生のその後を予知していたというオチにだったつもりです。
もっと分かりやすくかかないといけませんね。逝ってきます。

264は私ではありません。


276:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 08:14
>>275
いやそれはみんな読み取れてると思うよ。ただオチとして弱すぎるから、
オチがないんじゃないのといってるだけ。ま、これに懲りず面白いネタ頼む。

277:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 09:16
みなさんのお話に比べたら小さい(?)モンですが・・・
昨夏の母親の体験です。
私は都内某所にアパートを借り一人住まいです。
電車で20分離れた所に両親が住んでいて、母は気が向くと電車またはバスを利用しアパートに遊びに来ます。
ただし私が不規則な生活(になりがちの仕事)をしているために
必ず在宅か不在かを、母は遊びにくる直前に確認します。
ところが昨夏のある日。母は確認電話を入れず私のアパートへ。
私はその日、オフだったんですが友達と遊びに朝から外出して不在でした。
時刻は真っ昼間です。母はそんなことも知らずアパートに到着。本当は合い鍵も持ってますが、彼女は頭から私が在宅していると思い込んでいて
「(トン、トン=ノックしてから)○○子(私の名)いるでしょ~?」
すると
「・・・はい」
中から声がしたから、仁王立ちして突っ立って待ってたそうですが、声がしたきり中で人が動く気配なし(当然だ!)。
そこでふたたびノックして
「いるんでしょ? 早く出なさいよ」

「・・・はい」
また同じ声。返事だけ。

278:277
02/08/23 09:22
(↑277つづき)
ゾッとしたのはその瞬間だったそうです。一瞬にして、一度目の「・・・はい」が自分の娘の声ではなかったこと、女性よりかすれてちょっと低めの男ぽい声だったことに気づいた。
母は・・・バカですよね、霊とかじゃなく泥棒の可能性だってアルというのに即座に合い鍵を使いドアを開け部屋へ飛び込む。
まあ本当に泥棒ではなかったですから・・・ふたつの部屋、トイレ、風呂、押入まで確認したが、誰もいなかったとのこと。
私はと言えばその数時間後帰宅。叔母から電話をもらい別の話で盛り上がった後、叔母が
「お母さんから聞いた? 今日あんたのアパート行ってね・・」
ここではじめて事実を聞いた私は、おぞけがたちました。電気消して眠れなかったです。後で友達の同僚でチョッチ霊感アルって人に聞いたら、「私の能力じゃ正体まで分からないけど、あっちの地域は多いからね~」と言われました。多いって????


279:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 09:29
昨日の夕方の実話。
二階の自室に犬を置いたまま、自分だけ一階に行った。
もちろん、ドアはきっちり閉めた。
引き戸ではなくドアノブがついたドアで、他所の犬はどうだか知らんが、うちの犬は
それを開けるなんてできない。
で、10分ほどするとなんと犬が降りてきた。
「あれ?ドアちゃんと閉めてなかったのかな?」
と、その時点では自分の勘違いかとあまり気にしていなかった。
で、さらに20分ほどして、また2階にあがろうと思ったのだが、
「先に行ってな」
と、犬に言うとトットコ上がっていった。
自分で降りてきたのだから、当然ドアは開いていて、部屋に入っているものと思っていた。
で、後から私が上がっていくと、階段の踊り場にひょっこりと顔を出して私を待っている。
律儀に待っているのかと思って、自分の部屋のドアを見ると。
完全に閉まっていた。
・・・・・・じゃあ、犬はどうやって降りてきたんだ?


280:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 09:33
>>277
泥棒だったらわざわざ返事をしないと思われ。


281:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 09:40
>>279

最初にドアを閉めるときに、しっかりしまっていなかったから押しただけで開いてしまった。
犬は自分が出た後、律儀にドアを閉めた。あるいは入ろうとした時にドアを押してしまって、
閉まってしまった。とか?

282:248
02/08/23 09:44
>>251
>>254
その時家に居たのは、母と自分と祖母。
祖母は体格が母とはまったく違うので、母親の服を着るのは無理
(もし父が家に居て、更に女装癖があったとしても
我家ではどちらかというと母だけが極細で背も小さいので
誰も母の服は着ることが出来ないと思う)。
もしも家族以外の誰かが、母の服を着て物色してたと考えたら
・・・そっちの方が怖かったり・・・((ブルブル


283:279
02/08/23 09:59
281>
ドアは、廊下から見て部屋の中に開く構造です。入ろうとして押すと、
さらに大きく開きます。
きっちり閉めてないと鼻や足を使って器用に開けますが、
それならそれで、ドア自体は開けっ放し。
自分で閉めることはしません。(ていうか、出来ない)
だから、もし自分の勘違いできっちり閉めていなかったのなら、
開いたままのはずで、不思議でもなんでもないんです。
きっちり閉まっていたから不可解。
で、その日は兄が三交代の夜勤明けでやはり二階の自室で寝ていて、
トイレとか起きたときに、私の部屋のドアを開けたのかな、
と後で確認しました。
そんなことはしていないそうです。
寝ぼけて記憶とんでない?と聞いてみたのですが、絶対にない、と。
いっそ寝ぼけて開けたかも、くらい言ってくれれば、不思議じゃないので
納得いくんですけどね・・・。



284:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 10:08
>>283
プラズマ現象で説明が付きます。

285:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 10:17
>>283
部屋側に開くドアか。うーむ。ちょっとした密室トリックだな。

286:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 12:46
>>283
部屋の窓が開いてて、風がうまい具合に吹き込んで
大きな音をたてずに閉まった、とかはどうだ

287:286
02/08/23 12:48
ちなみに、我が家のつくりだと、どういう構造が問題で、風のルートがどうなるか
詳しく検証したことはないけど、
廊下の窓が開いてても、風で部屋のドア(>>279の部屋と同じく部屋側開き)が閉まる。

288:279
02/08/23 15:26
お、レスついてる(w

>>286
風についてですが、今二階の部屋はクーラー稼動のため
窓は全て閉めてあります。廊下の窓も。
うちも窓が開いていると風の具合でドアが閉まることはありますが、
大抵かなり大きい音がするし、今回は上記の理由でありえないです。
ほんとに訳わかんないです。

まあ、スレの趣旨には合ってるかもしれないですけど(w

289:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 15:38
やっぱ、すぐじゃなくて10分後ってとこに着目して、その時兄が何かの理由で
ドアを開けたって可能性を考えるしかあるまい。

290:279
02/08/23 15:50
考えられるとしたら、やっぱり兄貴が開けて、閉めたんじゃないかとは
思うんだけど、寝てる途中で部屋から出るのはトイレに起きる時くらい。
(大体1、2回程度)
うちは築年数経ってるんで、階段の途中三段ほど、かなりでかいきしみ音もする。
階下にいても聞こえるし、トイレに出入りすればそのドアの音や排水音も聞こえる。
けど、そういうの一切聞こえてなかったんだよね。
ああああ、わからんっ。

291:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 16:01
雑談のところに書いたのですが、荒れていたのでこちらに相談したいと思います。
今、大学生ですが、前期試験で根を詰めて以来、寝不足の時に幻覚が見えるように
なりました。授業中に机を手が這い上がってる(自分のでもない。手首から指までの)
のが見えたり、スカートの裾から伸びる女の子の足が消えたりするのが見えたりしました。
金縛りが恐くて寝れない時もありました。金縛りの前に、なにかしら音や声がするのです。
親に言ったら耳が悪いのだと言われました。20までに霊が見えないのは、一生見えないと聞きます。
自分は霊を信じますが、見えない人間だと思います。親のいうとおり、耳鼻科に
行くべきでしょうか?それとも、見える人になってしまったのでしょうか?

292:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 16:14
逝くのは耳鼻科ではないと思われ(w
大学の試験なんてテキトーにやりゃあいいのに、お気の毒様。

293:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 16:19
>>292
レスありがとうございます。精神科ですかねぇ・・・・まあ、よく考えてみます。

294:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 16:29
>>293
いや整形外科。

295:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 17:09
>>291
おめでとう君もニュータイプになったんだね

296:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 17:11
ここはひとつ積極的にその能力を開発してみるのはどうだ?
とりあえずその手首を自由にコントロールできるようになろう。

297:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 17:24


ぶ る ぶ る さ ん っ て 胡 散 臭 い 人 で す ね。

298:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 17:49
その手首ってどんな風に見えるの?
 視界の端に見える or じっと目を凝らしても見える
 色つき or 色はついてるかどうかはっきりしない
手首が這い上がり切るのを待っているとどうなんの?
 ちょん切れた手首だけがごそごそと机の上を張ってくる or 最後まで這い上がってきたことはない


299:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 22:08
>297
お前程じゃねえよ。

300:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 22:10
手首ってアダムス家族みたいなやつ?

301:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 22:14
おれは鬼太郎のリモコン手を想像したが。。。

302:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/23 23:48
俺の弟が住んでるアパートって妙な音がするんだ。
2LDKなんだけど、1部屋は使ってなくて、物置みたいになってる。
その物置から、たまにドスン!って音がすんだよね。
やわらかい物の上に、人が倒れこむような音。

2Fの角部屋だし、下は空き部屋だし、音が響くような建物でもないし。
ちょいと気になる…

303:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 00:20
それは宅配便のおっちゃんが玄関に荷物を置いた音では。

304:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 00:24
いや、深夜だろうが昼間だろうが音すんのよ

305:とは
02/08/24 01:22
小坊の頃、母方のじいちゃんが亡くなって葬式後、親類の子供一同8人で
寝たけど、一晩中誰もいない縁側を行ったり来たりする足音を聞いていた。
翌朝もう一人同じ事言ったいとこがいた。


306:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 01:51
今まで誰にも話したこと無いけど匿名だからここに書き残していく。
恥ずかしいけど、それを誰かに聞いてほしかったっていうのもあるから。

数年前の夏の頃の話。
俺の家にはクーラーが姉と親の部屋にしかなく
俺は扇風機のみだったため熱帯夜が続くとよく寝不足気味になっていた。
なもんで昼間、親の部屋で昼寝をしてることが多かった。

親の部屋はほぼ一日中クーラーがついているから。
なぜならミニウサギ(雄)と年取ったトイプードル(雄)を飼っていて
どっちもとことん暑さに弱かったから。(二匹とも暑いとすぐ体調崩してた)

で、ある日うつぶせで昼寝しているといきなり尻が痛くなった。性格には穴が。
男なら食らったことあると思うが電気アンマのあれ。
あれをピンポイントで肛門にくらってる感じ。
あまりに痛くて目を覚ますと痛みが消えた。

で、ふと横を見るとトイプードルにミニウサギがへばりついて腰振ってた。
慌ててウサギを引き離して囲ってあるところに戻しました。
(ウサギは糞や小便をかまわずするので新聞紙引いて囲いに閉じ込めてた。よく脱走するけど)

あれは犬がテレパシーかなんかで助けを求めたのだろうか?
が、当時の俺はそんなこと考える余裕もなくショックを受けていた。
だって童貞だったのに先に後ろのバージン喪失?ですよ。
しかもウサギ?で。
まぁ、こんな不可思議な体験だったからすぐ立ち直ったけどさ。

こんな情けない話でも吐き出すとすっきりするなぁ。



307:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 02:16
ワラタ

308:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 02:19
えっ、トイプードルは実際にウサギにやられちゃってたんですかっ?

実はウサギって怖い生き物だったのね・・・しかもミニウサギ。

あ、でもそのトイプードルはきっとあなたに恩返ししてくれるでしょう。

309:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 02:21
>>92
>>94が正しいと思われ。
実際、そのスタンガンを通りがかりの女性に使って捕まったヤシがいたよな。
場所は代々木だったと思う。

310:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 02:24
>>306
プードルはキミに奪ってほしかったんじゃないか?


311:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 02:34
俺は2,3年前にTVで見たのは
でかいマグライトのような物から出る光線で
相手を無力化するって奴だったなあ

312:306
02/08/24 02:40
>>308
実際に突っ込まれてたどうかはわかりません。
何せ慌てていたもので。
ただ私のケツの痛みだけは鮮明に覚えています。(苦笑
残念ながら今はもうどっちも生きていません。
今は太っちょで怠惰なハムスター飼ってます。

>>310
とっても好きだったし、今でも愛しているけどそういう対象じゃないんです。
ってか獣姦は勘弁。

313:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 02:57
>>312
>ただ私のケツの痛みだけは鮮明に覚えています。(苦笑

そのうちそれがよくなるって(w

314:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 02:59
考えてみたら人間なんて弱い生き物なんだから、SFとかで出てくるレーザガンなんて
いらないね。ピストルで十分。

315:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 03:06
いや、120ミリ電動ライフル砲が欲しい。

316:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 03:17
不可解でも謎でもねーじゃん

317:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 04:23
>>277-278
隣の部屋の主が返事した、という事は考えられないか?
ドア向こうの声は、男か女かわからないし、隣の部屋に呼びかけてるのに
うちだと勘違いして思わず返事する事は良くあると思うよ。

318:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 05:16
>>314
レーザーとかビームとかよりは、とりあえずホーミングしてくれるピストルの方が実用的である罠。
相手が人間なら当たれば同じ。当てるのが難しいんだから。

319:きょうみぶかい
02/08/24 07:22
>306
種を越えた交尾ですか。
人間とサルの合いの子はあり得ないという学説も分かった物ではない

320:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 08:54
原因は蜃気楼だとは思うのですが・・・・
先日、近所の山の上空を大きな船(タンカーみたいな感じ)がさかさまで通過していくのを見ました。おぼろげな映像ではなくかなりしっかり見えたので気味悪かった。
友人二人も一緒だったので幻覚とかではありません。

321:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 08:56
ピストルで防弾チョッキは貫通せんぞ。

322:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 09:36
>306
繁殖期の動物は危険よ~、海外のハプニングビデオ集みたいなテレビ特集でハイハイする幼児に乗っかって腰振ってる犬のVTRあったもん。
幸い、まだ乳児から脱却してないような小さい子だったのでオムツ着用だったからよかったけど。
しかし、その子の親の慌てぶりはすごかったぞ…

323:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 11:31
サイにのしかかっていくゾウ、というのも映像であった。











もちろん、どちらもオス(w

324:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 14:32
俺、馬と人間の映像持ってる……
♂馬 ♀人間
(馬が犬になってるバージョンも有)

325:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 14:58
>>299


326:264
02/08/24 17:59
>320
蜃気楼、いいなあ。一度見てみたい。
見たのは何県のどのあたりですか?

327:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 18:13
>>321
頭に当てれば問題ない。殺傷力より命中精度こそがボトルネックと思われ。

328:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 18:19
>>322
それは人間も同じ。ハァハァ

329:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 21:20
>328
そして人間は年中繁殖期という罠

330:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/24 23:14
>>323
さすがアニマル・・節操ねぇな・・vv

331:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 00:24
ごくたまに外で「ドドドドド~ン!!」って言う物凄い爆発音がする。
近くではなく、遠距離の爆発音が響いてくる感じ。
札幌在住なんで、真駒内の自衛隊駐屯地からか? とも思ったんだが、
朝の6時とかにも音がする時がある。(時間は不定期)
近くに住んでる奴に尋いてみたが、そんな音は聞いた事がないって。
(俺は4年前に札幌に超してきて、尋いた相手はずっと札幌在住)
あの音は何なんだろう?

332:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 00:28
ふーん
札幌の実家が心配だ

333:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 00:28
北朝鮮。

334:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 00:40
小学校の時塾に通っていて、自転車を塾の脇の駐輪場に止めていた。
夕方のまだ明るい時間に終り、自転車に鍵を近づけた時(鍵が前輪にある)鍵が手から滑って
ドブの蓋の穴に見事に落ちてしまった・・・。「もしかしたら、見間違いかもっ!」と思いたくて範囲を広げて30分近くクマナク探したけど見つからず。
 諦めて、「先生呼んで蓋上げてもらおう」そう思い立ちあがった時、鍵が蓋の穴の隣に落ちていた。
そのとき、「神様っているんだ!」とか思ってしまったな。

   でも、一体誰が置いたんだろう??

335:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 01:09
>>331
札幌には行ったことがないが、地下鉄はそういう音はしないのか?

336:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 02:16
半年ほど前に母が見た夢。

誰かの葬式に参加している。誰のかは分からないが、皆喪服を着て、そして泣いてる。
遺影を見たら、それは自分の母親だった。
翌朝に、「嫌な夢見ちゃったよ」と母は言った。
皆で「縁起でもないし早く忘れちゃいなよ」とか言ってた。

数日後に祖母(母の母)が亡くなった。
正夢なんだろうか

337:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 02:34
小学生の頃、山に囲まれた所に住んでいました。
5年生ぐらいの時、夜になると山の向こうから笛の音が聞こえてくる
ようになりました。最初は気にもならなかったのですが、
あまりにもしょっちゅう聞こえてくるので、家族に話してみました。
すると母も姉もそんな笛、聞こえたことがない、というのです。
姉の部屋はオレのすぐ隣なので、あれだけ大きな音の笛の音が
聞こえないわけがないのです。(オレにはすごい大音響だった)
母には、今度聞こえたらすぐに知らせなさいと言われたので
笛の音が聞こえた時に大急ぎで一階に降りて行って、母と
いっしょに外へ出たのですが、その時にはもう聞こえなくなっていました。
そのことを、はす向かいの友達に話したら彼も聞こえるというのです。
メロディーも一致したので互いに同じ笛の音が聞こえているのは
間違いありませんでした。彼の弟も同様に聞こえており、
やっぱり笛が鳴っているんだと思いましたが、
彼の両親には聞こえていなかったのです。
さすがに気味が悪かったので、その近辺の友達に確認してみたところ、
どうやら笛の音が聞こえているのはオレら三人だけ、ということに
なったのです。
そもそもよく考えてみればおかしい話で、その山というのは国の施設で
一般の人間が立ち入ることは出来ません。しかも決まって真夜中に
山の奥深くで笛を吹く人などいるでしょうか。
笛のメロディーは今でも鮮明に耳に残っていますが、
あれは何だったんだろう。

338:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 02:42
>>337
トトロがオカリナ吹いているのが有力ですが、ひょっとしたら違うかもしれません。

339:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 02:49
>>337

山奥の施設がスピーカーで音楽を鳴らしてるとか

風向きの関係で遠くの音が聞こえる時/場所がかなりばらつくんじゃないかな。
例えば昔すんでたところでは、たまに遠くの学校のチャイムが聞こえた。
もちろん学校のチャイムは毎日鳴っているけれど、条件がそろわないと
家までは聞こえないようだった。

それに俺は最初チャイムを聞いたことなかった。ところがたまに母から
チャイムが聞こえるよ、といわれて、一緒に聞いた後は、俺一人でも聞こえる
ようになった。

微妙な音量の音は、同じ場所にいても「慣れ」がないと、音がしているとは
気がつかないのかも。


340:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 02:58
小学生の頃、夕方塾に向かおうとして自転車に乗り信号待ちをしていた。
交差点の信号が青になり、信号を渡ろうとしたところで逆Lの形で
曲がってきた車に近くの家の塀まではね飛ばされ、背中を強打した。
交通事故にあったというわけだ。しかし幸運なことにただのすり傷で済み、
その家の人が救急車を呼んでくれ、運転手もちゃんと謝ってくれたので
一件落着のはずだったのだが、よく思い返してみると不可思議な点がいくつか存在していた。

まずはね飛ばされた辺りから、病院で自分が治療台に乗っていると気付くまでの記憶が無い。
救急車に乗ったことや、友達や担任の先生が駆けつけてくれていたことを
後で母親から聞いて驚いた。
これは単に気絶してただけかもしれないし、事故のショックで錯乱してたのかもしれない。
しかし、俺が気付いていなかったことに母親は驚いていたようだった。

これはさておき、問題ははね飛ばされたときだ。
塀まではね飛ばされた後、俺は大声で泣き始めそのすぐ横の玄関から
家の人が出てきてくれたんだが、俺はその光景を「見て」いる。

自分が泣いてる姿とそれを見て驚いたおばさんの姿を第3者の形で見ていた。
しかも、はねた車がバックしてくるところを「真後ろ」から見ていた。
絶対に見ることの出来ない角度から。

幽体離脱だったのだろうか。

341:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 03:07
子供の頃、お小遣い(100円玉だか50円玉だか)を道すがら落としてしまった。
来た道を途中までUターンし探したんだけど、見つからない。
もう一度Uターンして見直そうとした時、「もう少し先」みたいな女性の声が頭の中で聞こえた。
Uターンせず、四歩五歩先を行ってみたら、あった。

救いの声はそれきりだった。それ以来、どんなに困ってても声は聞こえない。

342:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 03:11
>>340
子供の頃の記憶で、自分の姿を見ている。そして、じっと祖父母の喧嘩を見ている。
帽子をかぶっていて、その帽子は小さい頃の写真をみると、まさにその帽子。
不思議な記憶です。

343:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 03:46
>しかも、はねた車がバックしてくるところを「真後ろ」から見ていた。
>絶対に見ることの出来ない角度から。

ここがよくわからない。車と撥ね飛ばされた後の君の位置関係がわからない。

344:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 03:54
例えば自分が会社で働いている姿を思い出そう。一生懸命机に向かって
仕事をしている姿をね。

その時思い出したイメージは、自分を外から見てるんじゃない?
机に向かって仕事しているなら、机の上しか見えないはずだよね。


345:稲川口調で
02/08/25 04:01
あんまり不思議じゃないかもしれないけど。

岩本町って駅があるじゃないですか、秋葉原の書泉グランドの近くに。
そのころ僕は馬込に住んでて、都営で一本でアキバまで行けるから安いなーって思ってたんです。
250円なんですよ。当時。今は違うのかなー。
そんで、岩本町の駅に降りて、階段登りながら、さあ行くぞーって思ったとき、
なんかふと、左手を見たんですよね。
あれ、ほくろがない。
なんでそう思ったのか不思議なんですよ。だって僕の手にはほくろなんてないんですから。
でも思った。
あれ、ほくろがない。なんでだろ。
ま、その時はそれで終わりだったんですよ。ま、対したことでもないじゃないですか。
それで、それから1カ月後だったかなあ。新宿で飲んだんですよ。
そんときね、小便してたくて、東口のほら、ガラス細工のピラミッドあるじゃないですか、あそこで用足しちゃったの。
なーんかスピーカーで「用を足さないでください!」とか言われちゃってね。
そんでまっずいなーって、小便終わって生け垣越えたのよ。転んじゃてっさ。左手付いたの。
そしたら血まめが出来てさ、それが左手の親指のほら、生命線の内側あたり? 出来ちゃったのよ。
5mmぐらいの卵型の赤いやつ。
僕ね、小学校のころに右の太ももに昔鉛筆の芯を突き立てられて、その芯が今でも残ってんだけど、
そういうのがあるもんだから、これから一生この血まめが残っていくのかなーって考えてたわけ。
ま、仕方ないかってね。
そしたら、それから2ヶ月ぐらい経って、アキバに行ったのよ。岩本町。
あの階段登ってる時にね。そしたら。
あれ、ほくろがない。
だってさ、僕、その前の日までは普通に大学に行って普通にその血まめ見てるわけなんですよ。
でも、あれ、ほくろがない。
ふっしぎだなーって、ま、そんだけの話なんですけどね。


346:345
02/08/25 04:03
今はほくろないです。
あのとき消えたまま、残ってないのよ。
もっと他のことわかればいいんだけど。

347:340
02/08/25 04:09
>>342
似たような体験ですね…。

>>343
衝突したのは交差点の角にある家で、車はその家の横の小道に入り
少し進んだところ(このときに自分がいるはずのところからは見えません)でバックしてきました。

>>344
確かにそう言われればそうですが、
その車がバックしてきたところを見たときに
「あっ、バックしてくる」と思ったのを鮮明に覚えています。

348:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 06:00
>>345
そういう話、すげえ好き。

349:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 06:19
大学の講義を受けている夢を見た
・・・しかし自分が通っていた大学とはなんか違う、講義内容も変
その日郵便受けを見たら、その大学から封筒が来ていた

現在はフリーで仕事をしているのだが
最近仕事をもらっている会社の
リーダー格3人が辞めてしまう夢を見た
・・・しかし、現実とは人物とかシチュエーションが違う
そしたらその日、その会社から仕事依頼の連絡があった

・・・という事が、一昨日、昨日と2日連続に起きたのですが
これはシンクロニシティというものなのか?
それとも大雑把な予知夢?

350:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 06:25
>>349
それで?

351:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 06:42
>>349
最近仕事をもらってる会社の夢をみたり、その会社から仕事依頼がくるのが、
そんなに不思議なことなのだろうか。。。

前半の大学の話はよくわからん。何の封筒なん?

352:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 06:45
>>347
>衝突したのは交差点の角にある家で、車はその家の横の小道に入り
>少し進んだところ(このときに自分がいるはずのところからは見えません)でバックしてきました。

うーん。どうも位置関係がわからないな。。。

353:349
02/08/25 08:00
>>351
大学から来た封筒は、卒業生宛にたまに来るお知らせのようなもの

仕事の依頼の件は、また次の仕事が来るかどうか
不安定なつながりなので、連絡が来た時に「オオッ!」と思った

夢に出てきた事がその日に起こる事と関連があるので
夢の内容は現実といろいろ食い違ってるのだけど
もしこれからも続いてだんだん精度も上がれば
スゴイよね・・・・って言いながら、今朝は何の夢も見なかった罠
ハァ・・・朝からツマンナイ話でスイマセン

354:名無しさんのうしろにあなたが・・・
02/08/25 13:36
昔、珍しく雪が積もったとき、とても嬉しくて弟と外で遊んでいた。
10センチくらいは積もっていたので、歩くたびに足が埋まって面白かった。
二人できゃーきゃー言ってたら、向こうから近所では見かけない子供が歩いて来た。
その子は私達には目もくれず、目の前を通り過ぎて行ったのだが、その子には足跡がなかった。
私達の足は雪に埋もれているし、10センチ積もっているのにも関わらず、
全く歩きにくそうな素振りは見せなかった。雪の上を滑るような感じで移動していた。
坂道でもなんでもない。家の前の道路なのに。
そのときは「知らん子やったなぁ」とか言っていたのだが、今思い出したらゾッとする。
もちろん、弟も覚えている。

355:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 13:38
俺自身は知らないんだが雪国には「かんじき」というものがあるそうだから、
それをはいていたんじゃないのか?

356:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 13:53
>>355
話の内容からしてそれはないんじゃない?
雪国じゃなさそうだし、何より10センチそこらの雪ならかんじきいらないでしょ。

357:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 13:54
>>355かんじきは足跡つくよ。

358:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 13:58
かんじき履いてもすべるし、かんじき自体思いから歩きにくいよう(w
トウホグ人です。
ミニスキーはいてたとかは?

359:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 14:04
>>320
私は20年くらい前に、TV中継でそんなの見ました。午後3時ごろやってた
ワイドショーみたいな番組で、場所は北海道のどこかの公園です。
たぶん誰かがUFOを呼ぶ…みたいな内容だったのですが、
上空を横たわるくらいデカい「母船」が現れてしまったのです。
現場にいたレポーターも、UFOに驚いてあわてていました。
私は、きっと夕刊で大ニュースになるに違いないと思ったのですが、
何にも報じられず、それがかえって不思議でした。

360:名無しさんのうしろにあなたが・・・
02/08/25 14:04
大阪なんで「かんじき」なるモノはないと思われ(見たことない)。
そういう防雪(?)になるようなモノは何も履いてなかった。
普通のスニーカーだったと思う。
ミニスキーはいくらなんでも分かると思うから違うと思うw
ただ、歩く姿は見えてたんで、幽霊とかじゃないと思うんですよ

361:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 14:04
>>336
やっぱりそういう人、結構いるんだ。
うちの母も身内が亡くなる2週間ぐらい前に葬式の夢をみるらしい。
自分の祖父母、両親、弟の死をすべて予知。辛いだろうなぁ・・・。



362:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 14:13
>>361
そういうひとは実は毎日誰かがしぬ夢を見ている罠。
例えば2週間サイクルで親戚14人の誰かが毎日しぬの。
えげつないレスすまそ

363:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 15:14
今も続いている話。

 うちに子供らしきものが住み着いている。
 お風呂の暖簾(”ゆ”って大きく書いてるやつ。女房が好きなんだ、
こんなくだらないもの!)から子供が覗いていた。通りすがりに目が
合ったから「うん?」と思い見直すともういない。靴は覚えていないが
ズボンかスカートを履いていた。上半身は暖簾で見えなかったが、目
だけは暖簾の隙間からはっきりと。
 2~3日後、アイトレック(めがね型のテレビ)が懸賞で当たった。

 お風呂に入っていると、トイレのドアを開けたり閉めたりする奴がいる!
何してんだかと思いのぞきにいくと誰もいない。
 MDコンポが当たる。

 夜中に女房が携帯に「部屋の扉が勝手に開いたり閉まったりする~!
どうにかして~~!」と電話してくる。喧嘩して居間で寝ていたが、ドアの
開閉する音がするので見に行くと、確かに動いている。窓を開けていない
ので風ではないと思うが...ドアをきちんと閉めて寝る。
 ワールドカップチケットが2枚当たる。

 床に布団を敷いて寝ているのだが、机の上から”カチャカチャ”と音がする。
何度もするので気になって机の上を覗くと音が止む。寝るとまた”カチャ
カチャ”音が始まる。起き上がって5分ぐらい見てても異変がない。諦めて
寝ると”カチャカチャ”また始まる。無視して寝てると色々な音が混じって
うるさい。でも寝る。
 図書券とMDウォークマン当たる。

 懸賞が当たる前にかならず悪戯する子供がいる。今度はどんな悪戯を
するのか楽しみになってきた。布団を覗きに来たり、首をしめるのはやめて
くれよ~!でも、それで車ぐらいの大物が当たるのなら許す!

364:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 15:21
座敷童子

365:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 15:27
つか、いっぱい応募しまくってるから当たるんじゃないの?
応募しないで当たったらすごいけど・・・

366:1/4
02/08/25 15:39
小学生の頃、学校周辺で、変質者が出没したことがあった。
雑誌や新聞によくある、「子供の前で性器を見せびらかす」というアレだ。
平和な田舎町だったこの町にキチガイの犯罪者が現れた、というで、
当時は、大いに話題になったものだ。
その変態は、やり口もスタンスも、そういう一般的な変態のイメージとほぼ一致していた。
そう、絵に描いたような変態だったのである。


しかし、ただ一つ、彼には普通の変態と異なる特徴があった。




彼は、町の子供達の英雄(ヒーロー)だったのである。

367:2/4
02/08/25 15:40
実を言うと俺も、実際にこの目で見たことがある。
あれは、夏を迎える前の5月の終わり、夕暮れ午後の
授業も終わり、俺は夕日で赤く染まった校庭の片隅で、
一人リフティングの練習をしていた。
当時、少年達の間では、「キャプテン翼」という漫画の影響で、
サッカーが流行っていた。
当時の町中では、少しでも友達より上手くなろうと、
一人で練習を重ねる子供の姿が、あちこちで見られものだ。
そして俺も、そうした少年の一人だった。

だが、そうやって、一人きりで練習していたということが、
思いも寄らない出来事を招いてしまったのである。

男は上半身コートにすっぽんぽんという、実にトラディショナルな出立ちで、突然、学校の校庭に現れた。
始めは、何が自分の前に現れたのか、理解できなかった。
ただ、「あのおじさん、何で裸なんだろう?」と思った。
俺はリフティングをしていた足を止め、転がって行くボールもそのままに、
呆然と半裸の男を眺めていた。
男は、そんな俺にニヤッとニヒルに笑いかけると、
両手両足を振り上げ、全力疾走で突進してきたのだ。

そこで、ようやく我に返った。
俺は「うわわわっ」と、間抜けな呻き声を一声上げると、もつれる足で懸命に走り出した。
数百メートルばかり半ベソ状態で突っ走り、
背後に男の姿が迫っているものと覚悟して振り向くと、
意外にも、男は校庭の真ん中で、足を止めていた。
そして、ベソをかきながら見つめる俺の目の前で、再びニヤリと笑い掛けると、
まるで勝ち鬨を上げるかの如く、堂々と勇ましくコートの前をおっ広げて見せた。


余談だが、変態のナニは俺のオヤジのよりも小さかった。

368:3/4
02/08/25 15:40
さて、奇妙なのはここからだ。
男の行動も十分奇怪だが、彼の手口、というか、逃げ足の早さは常軌を逸していた。
それは正しく神業だった。

変質者が小学校に出現・・・ともなれば、大人が黙っているはずもない。
当然、警察が動く。
生徒の両親達の要請を受けて、地元のPTAも臨時のパトロールを行い、
学校周辺を警邏する。
こうして、町を上げて対策に乗り出したにも関わらず、
男の足取りはようとして掴めなかった。

PTAや警察がうろうろしている時は、ひたすら息を潜め、
それらが居なくなると、どこからともなく、奴は現れるのだった。
まさしく神出鬼没と言う奴だ。

おまけに、消え去り方も見事だった。
散々、子供達を追い回して脅かした後、逃げた子供の内の誰かが、
大人を連れて戻ってくると、いつの間にか男は消えているのだ。
そう、跡形もなく。


いつしか、この俊足の変態は俺達ガキどもの伝説となり、
「大魔王ゾーマ」の呼び名で畏れ敬われる様になっていった。

369:4/4
02/08/25 15:41
ゾーマの活躍は、なんと、その後3年間近くも続いた。
夏が近づくや奴は活動を始め、秋口に差し掛かるとそれはぱったりと止んだ。
しかし、4年目の夏には彼は現れず、その後彼が再び現れる事はなかった。
勿論、警察に捕まったのではなく、単に現れなくなったというだけだ。

だから、町の人々は信じていた。

「いつの日か、奴は再び現れる」、と。

そして大人達は戦々恐々と、子供達は胸をわくわくと躍らせながら、魔王の再臨を待ちつづけた。
しかし、二度と伝説が蘇ることはなかったのである。


伝説の俊足変態、大魔王ゾーマ。
かの変態が4年間もの間、如何にして警察とPTAの巡回網から逃げおおせたのか?
彼はいったい何がやりたかったのか、そして、どこへ消えてしまったのか?
それは今尚、謎に包まれている。

370:>>366-369
02/08/25 15:50
2/4を一応、訂正。。。

>あれは、夏を迎える前の5月の終わり、夕暮れ午後の

>そう、あれは春から夏に差し掛かろうかという、5月の終わりのある日の事。
>西の空が茜色に染まり始めた、初夏の日暮れの出来事だった。

371:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 16:11
>>363
昔からその手の話はエスカレートしていくと最後は悲劇的な結末になるのが相場だが…いいのか?

372:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 16:17
>>370
推敲するとは棯が入ってるね(w
当時のPTAの中枢に犯人の知り合いがいたと思われ。

373:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 16:18
「大魔王ゾーマ」ごっことか流行ったんじゃない?

374:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 16:34
子供の頃の奇妙な体験。

今は亡き祖父の家に遊びに行った時の話です。
時期的には丁度お盆の真っ最中、祖父・祖母・両親はお墓参りや
親戚の家へと外出し、小学校低学年だった私は挨拶まわりは退屈だろう、と
家で留守番をすることになりました。

留守番をするのも暇でしたがTVをつけると大好きな怖い話特集を
やっていたので楽しく留守番できたのです。

…その番組も終盤に差掛かった時です。

「こんにちは~…」

と、横の衝立から女性の声がしました。衝立を挟んだ向こうは玄関です。
お客さんが来たようでした。

祖父の住んでいた所はお盆に精霊棚(?←すいません、詳しくないです)があり、
親戚や近所・知り合いの方が手を合わせにやってくるのです。

そのお客さんの一人だろう、と私は合点し、手を合わせたら勝手に帰るだろうと
思いましたが、冷たいものでも上げて応対しないと失礼だよなぁ、と思い立ち
挨拶しようと衝立の後ろをひょい、とみたのですが…

誰も、いませんでした。

375:374
02/08/25 16:36
続き

玄関は閉まったままなのを見て、帰ったのかしらと首をかしげた時、ふと鳥肌が立ちました。
古い家なので玄関が開くと大きな音がするのですが、それがなかったのです。
今思えば外からだったとか、近所の家に挨拶に来たのでは?と考えつきますが、
しかしどう考えても家の中で声を聞いた覚えがあります。
幼少の頃ですのでアテにはなりませんが(w

その後のことはあまり覚えてません。気がつくと祖母と母が夕飯の用意を
していました。どうやら昼寝をしていたようです。
このことを誰かに話したくて、こっそりと大好きな祖父に話しました。
信じてもらえないだろうな、と思ったのですが…
祖父はかかかと笑うと、がしがしと私の頭を撫でながら
「そっりゃ~ジィちゃんの姉ちゃんか●(祖父の妹の名)が○子に会いに
きたんかもなぁそれか曾婆がな。○子はちゃ~んと挨拶できたが?」
と嬉しそうに言ってました。信じてもらえたようで、嬉しかった思い出です。

ここでは体験はこれだけです。
…もし、お盆休みに帰省すれば、今度は亡き祖父に会えたのかしら、と
思います。祖父が亡くなってからは仕事の都合でお盆に帰っていないので…
(正月に帰省してます)
来年こそは行ってみようかなと思います。

376:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 17:03
なんかトトロに出てくるばっちゃんみたいでいいなぁ

377:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 23:07
いい話なのに水を差して申し訳ないけど、お盆関連の話を聞くたび
外国人の霊はいつ帰ってくるんだろうとか思うのはおれだけ?
とりあえず、キリスト教圏はイースターか?
なんだかなあ。

378:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/25 23:56
私の弟が交際していた女性の話。
良い人でしたが、バツイチでその離婚の傷跡が癒えたかどうかの頃に弟と出会い付き合ってました。だから、彼女が時折妙~っに遠い目をするクセがあるのも、「精神的にまだ落ち着かないんだろうね」と弟とよく話してた。
でも違った。彼女はいわゆる霊感の人だったんです。
それも見えるものが限定されてる。彼女の話では、彼女が「男性に悪意でエッチなことをされる直前、その男性の顔が急に視界に大写しされる」とのことでした。映画のスクリーンみたいに。

379:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/26 00:10
378 つづき
「じゃあ、セクハラとか先に分かっちゃうんだね?」
と私が言うと、彼女は以前勤務した職場はとくに大変だと言う。
というか・・・聞けば聞くほど、彼女の口からその手の経験談が出てくる。上司にホテル連れ込まれそうになったり、高校の先輩にレイプまがいのことされたり。
不思議だった。見るからにスキだらけの女なら「ありそうな話」で済むけどね、彼女キャラ的にも地味で、自分から流し目するような人ではなかったから・・・
彼女自身も、どうしてそういう体験が多いのか、どうして事前にその相手が幻影のように現れるのか悩んだらしい。もちろん事前に分かるんだから回避できたことも多いけど、あまりにも辛かったと言います。

380:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/26 00:27
つづき
前夫と離婚する決定打もそうだったとか。
もう離婚話がちらほら出てた頃、彼女が昼間、部屋に一人でいたら、急にブワァーンと視界が白み前夫の怖い顔が現れた。
これはレイプ・セクハラの前兆。しかしまさか自分の夫が・・・?と思っていたら、翌日、つまらないことで大喧嘩し、前夫が彼女に飛びかかり(エッチじゃないけどね)ボコボコにぶん殴ったそうです。
彼女が遠い目をしてるのは、男性のそうした悪意を感知している時だと彼女は言いました。男性が頭の中でちょっとそういうこと考えただけでも、反応して映像化され見えちゃうことが多いそうです。でも、ほんと、それ以外のことは何も見えないと言います。
霊感にも種類があるのかな?

381:331
02/08/26 00:50
>>335
いや、地下鉄があんな「火薬系の大音響」を上げてはナイと思うです。
んで今日は久々に3回もありました。 午前8時頃と10時頃、昼の1時頃。
1日の鳴った回数としては最多かも。
…ところがですな、今日は札幌マラソンの日だったのですよね、コレが。
なのでアレはそう言ったイベントの花火なのかなぁ…と書き込んだ翌日に
思ったりして…。 札幌マラソン観に行った人、そんな花火とか上がってました?

ただ不思議なのは、毎度音のパターン+音量が同じな事。
屋外では聞いた事が無い事。 明け方~夕方の「陽の出てる時間帯」のみな事。
…まァ、花火って事にしとこうかなぁ。

382:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/26 01:03
>>377
霊魂が帰ってくるのは最後の審判のときのみ
やったと思うが・・・誰か補足きぼん

383:よしこ
02/08/26 01:11
昨日オールで映画を観たんだけど、休憩の度にトイレに行ったのよ。
勿論個室は10個くらいあったけど、如何せん立ち見もでてるほど大盛況。
女子トイレはとっても混んでて長蛇の列。空いた個室に並び順に入ってく方式だったわけ。
一回目入った個室に、まず目についたのが床のシミ。
そして壁にトイレのアンケートがついてて、「3度利用しましたがとても・・・」という内容のコメントがあったの。
次の休憩時間でまたトイレに行ったんだけど、今度はどんなアンケートの回答かしらん?って壁をみたら、また同じ回答。
よくよくみても同じ字、同じボールペン、同じ床のシミ。
次の休憩時間、またもトイレにいったら、またもや同じシミ、同じコメント....同じ個室。
結局3回とも同じ個室に入ってしまったの!!一体なんで???


384:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/26 01:16
>>382
最後の審判て何でしょうか? ごめん、教えてちゃんで。
マジレスだよ、分からないので良かったら教えてほしー

でもって私の話。些細な話ですが。
さっき友達と電話で話しました。私が、友達の「おばあさん」が夢に出てきたので、何となくそれを話したら、友達がぎょっとしました。1週間前におばあさん(母方)が亡くなったのだそうです。

385:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/26 01:22
>>382
( ´_ゝ`) 終末の時に霊は帰ってきて肉を再び纏う、って感じだったような。
       でも、幽霊なら普通に出ると思われてるのでは?
       カトリックの場合、幽霊は煉獄からやってくるのに対し
       プロテスタントだと煉獄を認めないため、地獄からくる
       悪魔と同一視されていたかと。

386:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/26 01:30
>>383
意味がよくわからんのだけど、
「たまたま同じ個室に3回入った」ってことでよろしいか?

387:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/26 01:48
>>383
確率的には1/1000だけど、逆に言えば1000人がトイレに行けばそういうのは一人ぐらい
いるわけで、映画館の定員とかトイレに3回つづけて行く人間が何人いるかはわからんけど、
それほど珍しくはないと思われ。

388:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/26 01:49
>>378
霊感じゃなくてもなんとなくわかるんじゃ。。。

389:あなたのうしろに名無しさんが・・・
02/08/26 02:05
もう5~6年くらい前の話。
当時東京在住だった俺は、会社の友人3人と共に夏休みを利用して北海道へ
ツーリングに行きました。 運悪くフェリーがとれなかったので青森まで陸走
する事になり、順番に先頭を交代しながら走ってたんですが、何故か先頭を
走ってる時にバックミラーで後ろを確認すると「1台足りない」気がする。
数を数えると3台映ってるんで、良く考えると合ってるんだけど、見た瞬間には
「あれ? 1台足りないぞ?」と思ってしまう。
2台目以降に付いた時は全然そうは思わないんだが…。
で、休憩の時に言ってみたら、みんな「! 俺もそう!」との事。
さらに、途中で休憩に入った店ではお冷やが5つ出てきた。
「あのー、俺ら4人なんですけど」って言ったら「あれぇ?もう一人居なかった?」
と言われてちょっとゾッとしました。 …何か付いて来てた?

実は、元々もう1人来るハズだったんだけど、バイクに乗り始めて間も無いので
「やっぱヤメとく」って寸前でキャンセルしたヤツがいたんで
「きっとそいつの事が頭にあるんだろ」って俺らの中では納得したんだが、
無関係の店のおばさんまで「もう1人居る」って思ったのが何かイヤ。

ちなみに事故も何もなく、来なかった奴も元気でした。

390:\\
02/08/26 02:20
オチ付きの話っていいですか?エニグマじゃないんだけど。

ある早朝、奇妙な音で目がさめた。
ウチの隣は空き地なのだが、そっちの方?かどこか、とにかく
窓の外のほうからカン高い不思議な音が聴こえる。
言葉で説明するのは難しいが、イメージで言えば「超音波」。
あるいは、シンセサイザーか何かで高い音を出しているような。
5~10秒ほど音が流れ、それがピタッと止まる。
まるで再生していたテープを停止するかのように、イキナリ止まる。
徐々に小さくなっていくとか余韻が残るとかは全くなく、極めて不自然。
これが延々続き、最初は車か何かのブレーキ音か耳鳴りかと
思っていた俺も、さすがにオカシイと思い始めた。
アタマがどうにかなりそうになってきて、同時にすごい不安感に襲われはじめた。
何なんだ、これ?誰が何を何の目的でやってるんだ、こんな時間に?

さて、何だったでしょう。


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